ビジネスメディアのミツカルクラウド型受発注ソフト『建設PAD』を運営するKPtechnologiesが総額5,200万円のシードラウンド資金調達を実施

クラウド型受発注ソフト『建設PAD』を運営するKPtechnologiesが総額5,200万円のシードラウンド資金調達を実施

#ニュース

建設業回のDX化を推進する株式会社KPtechnologies(以下KPtechnologies)は、B Dash Fund 4号投資事業有限責任組合、株式会社エアトリ、WealthPark株式会社、クロスボーダーインベストメント株式会社、上場企業創業者を含む複数の個人投資家を引受先とするシードラウンドでの5,200万円の第三者割当増資を実施したことを発表した。

KPtechnologiesは今回の資金調達を受けて、電子商取引プラットフォーム『建設PAD』のさらなるユーザー体験の向上のため、プロダクトの機能拡充や拡販・人材採用に充当していくとしている。

KPtechnologiesは「建設産業のポテンシャルを最大化する」というミッションを掲げ、これまでも建設業界のDX化を担ってきた。

2021年12月にはグレーゾーン解消制度を活用することで、建設業法や電子帳簿保存法への適法性を確認し、利用企業に対して各種法規制への順守という点について安心できるサービスを実現。

今回の資金調達により、『建設PAD』にあらゆる課題の解決につながる新機能の実装、さらには人材採用などを行い、建設業界のDX化の実現に邁進していくとしている。

同じカテゴリーの記事