ビジネスメディアのミツカルクラウドERPツール「ZAC」の機能や選ばれる理由は?企業の導入事例や口コミも紹介

クラウドERPツール「ZAC」の機能や選ばれる理由は?企業の導入事例や口コミも紹介

#サービス紹介

#PR

企業全体のデータを一元管理し、経営に活かすシステムERP(Enterprise Resource Planning)。2022年、日本国内におけるERP市場の売上金額は1,645億円に増加。 2026年度には2,420億円の売り上げ規模になると予測されています。
この記事では、プロジェクト単位での業務管理に特化したクラウドERP「ZAC」について紹介。実際にシステムを導入する企業の事例や、利用者の口コミも一緒にお伝えします。

クラウドERP「ZAC」とは

クラウドERP「ZAC」は、案件、契約、およびプロジェクトに関連する業務を効率的に進行できるERPで、経営管理にも対応しています。ベンチャー、中小企業、上場企業・大手企業まで、プロジェクト型ビジネスを行う業種に対応し、導入企業は950社以上。データの一元化はもちろん、プロジェクトの損益の着地見込みや数ヶ月先の売上・利益の予測まで管理することが可能です。

クラウドERP「ZAC公式サイトはこちら

クラウドERP「ZAC」の主な機能

引用元:クラウドERP「ZAC」

「ZAC」では経営管理に必要な様々な機能が提供されています。「ZAC」では案件毎のタイムリーな損益管理を積み上げることで、数ヶ月先を見通した経営管理を実現できます。ここでは、「ZAC」の主な機能を紹介します。

基幹業務(案件・プロジェクト管理)

主な機能
販売管理、購買管理、勤怠・工数管理、経費管理、工程管理、在庫管理

「ZAC」では案件毎に販売・購買・勤怠・工数・経費・在庫管理を一元化できます。案件の受注見込み段階から予定の「売上」・「原価」を登録し、案件の進捗に合わせて仕入費用や工数を入力することで「原価」の実績金額を自動集計。現時点での案件毎の損益着地見込みをモニタリングすることができます。案件毎のタイムリーで正確な損益管理が実現でき、部門・全社単位での先々の損益管理も可能です。各種データをグラフなどで見える化し、経営管理をサポートしてくれます。

情報共有(グループウェア)

主な機能
予定表、コンタクト管理、文書管理

社員の予定がわかる予定表(カレンダー機能)が搭載されています。社内ミーティングや客先訪問といった予定を作成する際には、業務に紐づく案件を指定でき、勤怠・工数管理機能と連携が可能。日報を打つ際に予定表から情報をインポートでき、日報登録した内容が工数として案件別に自動集計されます。そのため、現場の負担を抑えながら勤怠・工数管理が実現可能です。

顧客との接点情報の管理ができるコンタクト管理機能や、住所変更などの総務・人事系の申請のフォームとワークフローの設定ができる文書管理機能も兼ね備えています。

管理会計(BIツール)

主な機能
経営モニタリング、QuickSight連携オプション

プロジェクトの損益をタイムリーにモニタリングできる機能や、Amazonが提供するBIツール「Amazon QuickSight」との連携(※オプション申込が必要)も簡単に行なえます。経営指標が一定水準を下回るとアラートでお知らせしてくれるため、異常値発生の早期発見が可能です。経営者向け、営業部門向け、制作部門向けと部門ごとにダッシュボードを分けることができ、各部署、必要な情報をまとめて確認できます。

クラウドERP「ZAC」が選ばれる3つの理由

数あるERPの中から選ばれるには、優れた機能や特徴、導入のメリットが必要です。この記事では、なぜ「クラウドERP ZAC」が選ばれるのか、その理由を詳しく説明していきます。

垂直統合型で、経営判断のスピード・質が向上

「ZAC」は、基幹業務管理を一元化した垂直統合型のシステムです。売上、原価、勤怠・工数などの経営データを案件、部門、クライアントなどのセグメントごとにタイムリーに集約し、経営の見える化を実現。経営分析における単純作業(データの集計などの手間)を大幅に削減し、本質的な分析作業に時間を充てることができるようになります。

950社を超える導入実績

「ZAC」は成長企業から大手企業まで、 幅広い企業規模に対応可能。導入企業950社以上を超える実績を持っています。特に、知的サービス業・プロジェクト型ビジネスに最適化されており、多様な導入事例を持っていることから安心して導入することができます。

導入・運用のコストパフォーマンスの高さ

「ZAC」は、使用する人数と機能に応じて月額使用料が設定されるので、無駄なコストが発生しません。また、クラウド型ERPのため、ユーザー側での保守・メンテナンス作業が不要です。ヘルプデスク業務やバックアップ対応、バージョンアップ対応も月額利用料の範囲内で行なってくれるので、システムの保有・運用コストを最適化することができます。

クラウドERP「ZAC」の導入事例・実績

「ZAC」を導入している企業の事例から、導入を検討するのもひとつの方法です。ここでは、「ZAC」を導入する業種や課題の異なる企業の導入事例を紹介します。

住友林業情報システム株式会社

▼導入目的

・事業拡大に合わせた既存の原価管理システムの見直し

▼課題

・手作業での事務処理が頻繁に発生

・いくつものシステムに重複入力する手間

▼「ZAC」を選んだ理由

・求めていたシステムに最も近く、カスタマイズ少なく運用できそうだったから

・的確な運用アイデアの提案があり、信頼ができた

▼導入後の変化・結果

・月次の経理作業時間を1名分削減できた

・生産性が向上し、現場マネージャーからも好評

・プロジェクトの予実差異分析や現場の自発的な改善も期待できる

クラウドERP「ZAC」の口コミ・評判

実際に「ZAC」を利用している人の声も気になるところ。ここでは、評判の良い口コミとイマイチな口コミに分けて紹介していきます。

評判の良い口コミ

・カスタマイズが柔軟なので、特殊な業務内容の我が社でも導入できた

・プロジェクトごとに工数管理、仕入・発注登録、見積・請求書作成、経費精算などを処理できるのが便利

・現場の意見をきちんと汲み取り、アップデートに活かしてくれる

・計上漏れなどがあった場合、間接部門や営業などにアラートが上がるので、ミスが減った

評判がイマイチな口コミ

・UIが若干わかりにくい

・スマホ対応も検討してほしい ※現在(2024年1月時点)ではスマホ対応済

クラウドERP「ZAC」を運営する会社の概要

最後に「ZAC」を運営する会社の概要もまとめました。

項目
会社名株式会社オロ
代表川田 篤
所在地〒153-0063
東京都目黒区目黒3-9-1
目黒須田ビル
資本金1,193百万円

クラウドERP「ZAC」まとめ

・クラウドERP「ZAC」は、プロジェクトに関連する業務を効率的に進行できるERPで、経営管理にも対応しています。

・ベンチャーから上場企業・大手企業の案件・プロジェクト単位で業務遂行する業種に対応し、導入企業は950社以上と多数の実績を誇ります。

・特にプロジェクトの管理に優れています。

・「ZAC」は、使用する人数と機能に応じて月額使用料が設定されるので、無駄なコストが発生しません。

同じカテゴリーの記事