ビジネスメディアのミツカル「ミツカリ」の特徴や選ばれる理由は?企業の導入事例や口コミも紹介

「ミツカリ」の特徴や選ばれる理由は?企業の導入事例や口コミも紹介

#サービス紹介

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現在、多くの企業が新卒や中途採用時に適性検査ツールを使用しています。適性検査は採用のミスマッチを防ぎ、内定辞退者や早期離職者を減少させるためにも重要なツールです。昨今では採用時だけでなく、既存社員のマネジメントにも活用されています。

今回の記事では、適性検査とエンゲージメントサーベイを用いて応募者や既存社員ひとりひとりの性格や相性を可視化し、採用・配属・マネジメント・従業員のエンゲージメントをカバーするHRTechサービス「ミツカリ」の特徴や強みから、実際に導入している企業の声、口コミなども詳しく紹介していきます。

「ミツカリ」とは

「ミツカリ」は、適性検査とエンゲージメントサーベイを用いてひとりひとりの性格や相性を理解・分析して個と組織の力を最大化するHRTechサービスです。応募者や既存社員に適性検査を受検してもらい、性格・価値観などの検査結果を独自のシートで可視化・分析することで、採用から配属、マネジメントなど、人事や管理職の職務を包括的にサポートします。

「ミツカリ」公式サイトはこちら

「ミツカリ」の3つの特徴

72問の設問に所要時間約10分の適性検査

「ミツカリ」の適性検査は72問の問いから構成されます。所要時間は約10分。受検者の性格や性格や価値観の傾向から、コミュニケーションのクセや業務に対する志向を4つのタイプに分類し、向いている業務や、配属先との相性を分析することができます。相性が「マッチ度」としてスコア表示されるため、採用活動での判断にはもちろん、初期配属や既存社員の人事異動の検討材料として活用することができます。

コミュニケーションのアドバイスもサポート

企業やチーム内で円滑に働くにはコミュニケーションスキルも大事です。「ミツカリ」では、適性検査で分析した個々の性格や価値観を示しつつ、コミュニケーションで気をつけるべき点などを具体的にアドバイスできるように、分析結果が用意されます。相手の人物像・価値観をベースに、その人に合った接し方をわかりやすく提示してくれるので、入社後のフォローや社員のマネジメントにも活用することができます。

社員の「現状」を5つの要素で解析

「ミツカリ」では適性検査とは別にエンゲージメントサーベイ機能も用意されています。ワークエンゲージメントや従業員満足度に関する5つの要素「社員のワークエンゲージメント」「報酬」「人間関係」「職務適性」「コミュニケーション」を、7問の質問から1分程度で計測できます。

定期的に計測することで、働いている社員たちが“今どんな状態か”をスコアで可視化できるため、社内全体のパフォーマンス向上や離職防止に活かすことができます。

「ミツカリ」が選ばれる4つの理由

採用からマネジメントまで幅広く活用できる

「ミツカリ」の適性検査は求職者だけでなく社員も受検することで、性格や価値観をもとに他社員や配属部署との相性も可視化できます。さらに、従業員の性格や価値観からコミュニケーションの取り方を確認することで、入社後のフォローやマネジメントにも活用することができます。採用活動を効率化するだけでなく、マネジメントを行なううえでの具体的アクションにも活用することができます。

目的に応じて選べるプラン

「ミツカリ」では、利用の目的に応じてプランを選択することができます。採用活動でのみ使用したい場合は「ライトプラン」を、採用活動と併せて入社後のフォローやマネジメント等の組織改善にも使用したい場合は「スタンダードプラン」と使い分けることが可能です。

適性検査受検人数に応じた従量課金型

「ミツカリ」の料金設定は、採用候補者への適性検査受検人数に応じた従量課金モデルと、従業員のマネジメントにも利用する場合は月額料金も加えたハイブリットモデルです。

採用のみで使用するライトプランの場合は、初期・月額費用はかからず求職者の受検料金2,000円/人のみ。スタンダードプランは求職者の受検料金2,000円/人と、登録社員数により月額費用2万円~/月が追加されます。14日間の無料トライアルも利用可能で、トライアル期間中はすべての機能を使用することができます。

安心のセキュリティ体制

情報セキュリティが万全な点も「ミツカリ」が選ばれる理由のひとつです。個人のプライバシーに関わる情報を守るべく、ISMSやPマークの取得 をはじめ、厳正な管理がなされているので安心して利用することができます。

「ミツカリ」の導入事例・実績

「ミツカリ」を導入している企業の事例から、導入を検討するのもひとつの方法です。ここでは、業種、事業内容の異なる企業の導入事例をお伝えしていきます

株式会社Gunosy

▼会社情報

業種:インターネット

事業内容:情報キュレーションアプリ「グノシー」、KDDI株式会社と共同で提供する、auのポータルアプリ「auサービスToday」及びニュース配信アプリ「ニュースパス」、女性向け総合情報アプリ「LUCRA(ルクラ)」等の開発・運営

▼導入前の課題

・採用要件定義、活躍者分析、人材データ取得

▼導入後の変化・結果

・定量的なデータと照らし合わせて議論を行うことで、より明確な要件定義を行うことができるようになった。

・検査結果から採用応募者の性格があらかじめわかるので、面接の組み立てや面接官のディスカッションの材料として使うことができて効果的に使うことができる。

・今後はGunosyの社員の傾向や、ハイパフォーマーにはどういった特徴があるのかなどの傾向の分析なども深めていきたい。1on1や育成など在職社員に対しての施策対策にも使いたい。

マルハニチロ株式会社

▼会社情報

業種:メーカー

事業内容:漁業 養殖 水産物の輸出入・加工・販売 冷凍食品・レトルト食品・缶詰・練り製品・化成品・飲料の製造・加工・販売 食肉・飼料原料の輸入 肉製造・加工・販売

▼導入前の課題

・内定承諾率向上、マネジメント、新入社員のフォロー

▼導入後の変化・結果

・メンターとメンティーの組み合わせがスムーズにできるようになった。

・マッチ度が80%以上になるように組み合わせた結果「価値観のズレが少なく、初対面での違和感が無かった」というフィードバックを得ることができた。

・今後はメンター制度だけでなく、マネージャー業務にも活かしていきたい。

株式会社サムライ・ソフト

▼会社情報

業種:SIer・ソフトウェア・通信

事業内容:スマートフォンを中心としたモバイルコンテンツ開発

▼導入前の課題

・採用要件定義、スクリーニング

▼導入後の変化・結果

・面接や選考にかける時間が1/5ほどに短縮できた。

・「ミツカリ」を基準に採用したところ、イメージ通りの人物が採用でき、早期離職者も減っています。

・社員の性格をデータで把握することで、日々の働き方に納得感を持つことができ、業務の振り分けを工夫することもできる。

「ミツカリ」を運営する会社の概要

最後に「ミツカリ」を運営する会社の概要もまとめました。

項目
会社名株式会社ミツカリ
設立2015年5月
所在地〒150-0013
東京都渋谷区恵比寿2-28-7 サテライトフロア 1422
事業内容ひとりひとりの性格や相性を理解・分析して個と組織の力を最大化するHR Tech「ミツカリ」の開発・運営
資本金100,000,000円
代表取締役社長表 孝憲
取得認証9名 (2023年6月現在)
問い合わせ先info@mitsucari.com
03-6456-4437 (平日10:00-18:00)

「ミツカリ」まとめ

・「ミツカリ」は、従業員や選考応募者の性格や特徴を分析し、企業や部署との相性を分析する適性検査ツールです

・適性検査とは別に設けた7問のサーベイでは、社員のワークエンゲージメントや、満足度などの変化しやすい項目を定期的に計測して、社員や組織の現状を可視化することができます。

・必要に応じて選べる料金プランが魅力です。

・ISMSやPマークの取得をはじめ、厳正なセキュリティ管理がなされているので安心して利用することができます。

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