ビジネスメディアのミツカル定期開催ウェビナーSaaS『Bizibl』、動画データのアップロード機能をリリース

定期開催ウェビナーSaaS『Bizibl』、動画データのアップロード機能をリリース

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株式会社Bizibl Technologiesは、同社が開発・提供する少人数・定期開催ウェビナーSaaS『Bizibl(ビジブル)』において、高品質な疑似ライブ体験を実現する「MP4アップロード機能」を公開したことを発表した。

『Bizibl』は、ホットリード獲得を目的とした少人数・定期開催ウェビナー開催SaaS。ウェビナーの告知や開催、さらには参加者管理・KPI分析までの管理がワンストップで可能。開催までの作業の効率化を図ることで「少人数・定期開催」という機動的なウェビナー運営を実現する。また、ウェビナーからそのままシームレスに個別面談への移行も可能で、ウェビナー後に参加者との相互コミュニケーションの場を設け、感度が高い状態でリードを獲得することができる。

一方で従来のブラウザの画面共有機能では、ウェビナー時に動画を配信する場合、登壇者・参加者双方のPCへの負荷が大きく、画質や通信が不安定になったり、画質や音声が低下してしまったりという課題があった。

今回新たに実装された「MP4アップロード機能」は、ウェビナー開催時に従来の「画面共有機能による動画配信」だけでなく、動画データ(MP4)そのものをアップロードして視聴できるようにすることで、高画質・低負荷な動画共有を可能にする機能。これにより、尺の長い大容量の動画でも参加者が安定的に視聴することができ、高品質な疑似ライブ体験を実現する。さらに、既に実施したウェビナーのアーカイブ動画を、高画質・低負荷で手軽に共有できるようになり、導入企業は工数負担少なくウェビナーの開催頻度を増やすことができる。近年ニーズが高まっている疑似ライブ配信においても、高品質な映像で動画共有することが可能。

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