ビジネスメディアのミツカルポスティング業界のDX化を目的としたシェアリング型配布プラットフォーム『ポスジー』がリリース

ポスティング業界のDX化を目的としたシェアリング型配布プラットフォーム『ポスジー』がリリース

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株式会社ネクストポステクノロジーズは、シェアリング型配布プラットフォーム『ポスジー』をリリースしたことを発表した。

『ポスジー』は、フードデリバリーの配達員のようにスマホのGPSアプリを使って好きな時に近くのポスティング配布案件を探して、すきま時間に自由に働けるギグワーカー向けのサービス。バイクや自転車がなくても徒歩でも働くことができ、屋外で自由な時間に働けるという特徴が他のギグワークとの差別化になっている。

依頼主はアプリのGPSトラッキングデータをリアルタイムで見ることができるので、配布の実態を見える化することができるのも大きな特徴。さらに、住民データを利用したエリアターゲティング機能や配布管理のDX化による効率の良い配布から反響率を向上させる機能も搭載。また、今後はデジタルクーポン機能の搭載が予定されており、難しい設定をする必要なく反響率の計測が可能となる。

なお、配布単価は自由に設定でき、『ポスジー』の手数料が設定価格に上乗せされる料金体系となっている。また、離れたエリアへのポスティングも可能で、ポスジー経由で平均ポスティング価格の8〜9割の金額で全国のポスティング会社に発注することも可能。これにより担当者の配布管理の一元化と発注コミュニケーションの削減を実現する。

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