ビジネスメディアのミツカル自動配車管理システム『AI 自動配車アシスタントLOG』開発のLogpose Technologiesが4,000万円の資金調達

自動配車管理システム『AI 自動配車アシスタントLOG』開発のLogpose Technologiesが4,000万円の資金調達

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AI技術を用い物流業界の最適化・効率化を推進する株式会社Logpose Technologies（以下Logpose）は、ウエルインベストメント株式会社と株式会社フィックスターズの2社を引受先として、総額4,000万円のシードラウンドの第三者割当増資を実施したことを発表した。

Logposeは今回の資金調達を受け、物流業界向けに、AI技術を用いて配車業務をサポートする自動配車管理システム『AI 自動配車アシスタントLOG』の開発加速と人材採用・組織拡大に投資していくとしている。

Logposeは、大学教授などアカデミックな分野で技術を培ったスペシャリストと、大手企業出身のAI・データサイエンスの精鋭集団として2018年に設立された。

これまでに物流業界の最適化、効率化のためのAI最適化アルゴリズム『LOG Algorithm』を開発し、物流業界の最適化を推進してきた。2021年12月には、『LOG Algorithm』を搭載した自動配車管理システム『AI自動配車アシスタント LOG』の提供を開始。

Logposeは今回の資金調達をもって、『LOG Algorithm』及び『AI自動配車アシスタント LOG』をさらに進化させ、技術職を中心とした採用活動を強化していくとしている。

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