未経験でもWeb広告で成果が出せる広告運用自動化ツール「Shirofune」 創業100年の老舗企業のマーケティングをDX化を一気に推進する起爆剤になった事例も

2022年11月26日更新

Web広告初心者がぶつかる壁「広告媒体ツールへの仕様理解」「入札最適化」

Shirofuneは「未経験者でもプロの広告運用を実現」をコンセプトに開発された広告運用の自動化ツールです。すでに日本国内で7000アカウント以上導入されており、大小様々な広告主から大手広告代理店までが活用しています。対応プラットフォームは、Google、Yahoo!、Twitter、Facebook、Instagramの５つ。

「Web広告運用の未経験者がつまずく壁の1つ目は、広告媒体ツールの仕様理解です。この仕様を理解するのにも、一定の時間がかかってしまいます。理解が十分でないまま、運用に失敗してしまうケースが多いです。」

Shirofuneには、各広告媒体ツールの仕様を深く理解せずに、広告運用を成功させるための3つの機能があります。

1つは「広告作成機能」。画面に表示されるナビゲーションに従って操作する上だけで、対応している任意の媒体ツールに広告を配信することができます。

2つめは「入札最適化機能」。Web広告の配信は、ほとんどがオークションによって入札されますが、最適化するには一定の運用経験やノウハウが必要になる入札業務を自動で最適化しています。

「広告運用の未経験者がつまずく壁の2つ目として、まずは広告の予算管理と入札最適化があげられます。最適なターゲットに最適な価格で広告配信をするためには、一定の運用経験が必要になりますが、Shirofuneでは、入札の最適化を自動でサポートします。よくGoogle広告の自動入札機能との違いを聞かれますが、Googleの自動入札はあくまでも一つの機能です。その機能を使いこなすためにもスキルが必要なのですが、Shirofuneは、スキルが必要な部分を誰でもわかりやすく利用できる形で提供しています。」

3つめが「改善提案機能」。広告配信のパフォーマンスを分析して、改善案をカード形式で提示します。それに沿って設定を改修していけば、効果改善につながるという機能です。

Shirofune導入で創業100年企業の社内空気が一変、マーケティングDXムードに

Shirofuneの効果は、広告運用の自動化だけにとどまりません。奈良県の名産品「柿の葉寿司」の販売を行っている食品メーカー「中谷本舗」の事例を紹介いたします。

従来は、販売とDMを主体とした通販型の販促手法を取っていましたが、メインの顧客が既存顧客で、新規顧客の集客ができておらず売上が先細り始めていました。

新規顧客、特に若年層リーチすべくECサイトをリニューアルし、Web広告運用を開始。ところが、社内に広告運用経験者がいなかったために、「Shirofune」を導入しました。

結果、これまでリーチできていなかった若年層の獲得に成功し、ECの売り上げは200%超。会員数は5倍になっただけなく、実店舗への送客効果もありました。

Shirofune導入の効果は、社内の雰囲気を変えることにもつながりました。代理店などに外注しがちなWeb広告運用業務を、自社で行い、それを成功させることで、創業100年という歴史のある会社のマーケティング領域のDXの機運も高まりました。

広告媒体ツールの使い方でつまずかない、Web広告による真の効果創出を実現する

Web広告は、ツールの使い方でつまずく方が多いです。使い方というところではなく、Web広告による効果を追求するために、仕様理解やツール設定にまつわる負を解消していくことに注力していきます。

「Shirofuneユーザーの効果創出に貢献するために、今後はサポート体制も充実させていきます。例えば、元Web広告代理店経験者で、現在は育休などきっかけに離職されたような方をネットワーキングする構想があります。プロの広告運用経験者がリモートで、Web広告運用にまつわるユーザーのサポートに関わっていただき、ユーザーの皆様がさらにWeb広告で成果を出していける環境を創っていきたいです。」

GoogleやYahoo!など各プラットフォームが提供する広告媒体ツールは、初心者にとっては煩雑なものです。世界中の広告プラットフォームを集約し、誰にでもわかりやすく広告運用ができて、Web広告で成果を出せるツールを提供するShirofuneの資料をぜひダウンロードしてみてください。