ALL-JAPAN観光立国ファンドも出資する起業家 吉田圭汰氏が本当におすすめする人事クラウド3選

2022年11月26日更新

テクノロジーを活用した無人空間運用技術「matsuri technologies」

matsuri technologies (マツリテクノロジーズ)は、テクノロジーを活用した無人空間運用技術を提供し、宿泊施設の無人運用や短期賃貸の無人運用をしております。

チェックインや清掃管理などを５つのSaaSにより効率化し、現場を無人管理できるシステムを開発。民泊に特化したPMS「m2m Systems」を日本で初めて販売。本人確認を無人で実施する「m2m Check-in」などを提供し、国内最大の民泊運営総合サービスを展開しております。ALL-JAPAN観光立国ファンドやグロービス・キャピタル・パートナーズなどから累計16億円以上の資金調達を実施しています。

matsuri technologies 代表取締役社長CEO 吉田圭汰(よしだ けいた)氏について

中学生の頃から複数事業を営み、高校進学時には Webサイト作成の受託を経験。その後早稲田大学に進学し在学中にソフトウェア開発のスタートアップである SPWTECH を創業。女性向けキュレーションサービスをKDDI∞LABOにて開発し、売却。 その後民泊分野で国内登録数 No.1 の民泊運営管理システム「m2m Systems」を立ち上げる。同事業のシステム部分を核にスピンアウトした matsuri technologies を創業しました。

そんな吉田氏に本当におすすめできる「人事クラウド」3選をお伺いしました。

おすすめ1: ハイクラス人材採用「ビズリーチ」

ビズリーチは、欲しい人材に自らスカウトを送ることができる採用サービスです。独自の審査を通過した人材のみが登録可能で、直接のスカウトを通じて、書類選考や面談でのミスマッチを減らせることが特徴です。採用候補者と直接やりとりをするので、素早い選考活動を実現することができます。

ビズリーチの会員は、有料プランを利用している方も多く、転職に本気度のある人材を見分けることもできます。スタートアップから大企業まで、累計17万1000社以上がビズリーチを使ってスカウトを送っています。

「採用活動においてスカウトを送ることができる人材の幅が多く、一定の経験があるハイレイヤーの方とのコネクションが作りやすいのが評価のポイントです。」

ビズリーチの詳細：https://bizreach.biz/service/bizreach/

おすすめ2: 人事労務の無駄を削減「SmartHR」

SmartHR(スマートエイチアール)は、年末調整や入社前手続きなどの人事労務業務をペーパーレス化するサービスです。それだけでなく、最新の社員名簿を元に従業員情報の一元管理を実現します。収集した従業員情報が社員名簿に集約されるのはもちろん、住所変更や扶養変更等の手続きを行う度に、自動で従業員情報が更新されます。

従業員の主体性を測る指標でもある「エンゲージメント」を測定する従業員サーベイも実施可能です。

「人事労務業務をペーパレスで運用することができます。作業の際のログが残ることがとても良いです。SmartHRを活用してからは、ミスが起こりにくく、起こったとしても原因が特定しやすいです環境ができました。」

SmartHRの詳細資料を無料ダウンロード: https://mitsu-karu.com/single-document/?f=3062&a=

おすすめ3:効率の良い採用管理を実現「ジョブカン採用管理」

ジョブカン採用管理は、応募獲得から採用決定までの業務を一元管理するサービスです。IndeedやGoogleしごと検索とも連動した採用ページをつくることこができます。

さらに自社媒体だけでなく、複数の求人媒体や採用エージェントなど、あらゆる経路からやってくる採用候補者の情報を一元管理できます。経路別応募者数、通過率・承諾率といったレポートを表示し、採用活動の高速PDCAを実現できるのが特徴です。

「採用活動の効果測定や進捗管理がとてもわかりやすいです。それにより抜け漏れのない業務が遂行できます。採用活動は特に正確さが求められる業務なので、抜けのない業務実現ができています。」

ジョブカン採用管理の詳細資料を無料ダウンロード: https://mitsu-karu.com/single-document/?f=1557&a=

クラウド活用で「漏れのない」人事業務を実現する

matsuri technologies吉田氏がおすすめする人事サービス3選「ビズリーチ」「SmartHR」「ジョブカン採用管理」。それぞれ、「正確さ」が求められる人事労務業務において、ミス少なくする、抜け漏れのない業務を実現するという点で高い評価を得ているようです。ミツカルから資料をダウンロードし、ぜひ導入を検討してみてはいかがでしょうか。