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最終更新日

20200622

グーグル広告の全種類を解説 メリット・デメリットについても紹介

#アドテック

この記事ではGoogle広告について解説します。
インターネットを利用しているユーザーに対して、効果的な広告を出稿できるのがGoogle広告です。
Google広告には、様々な種類があり、それぞれで特徴や特性が違います。
ここでは、数種類あるGoogle広告の各内容と、メリット・デメリットを紹介していきます。

Google広告とは

Google広告とは、Googleが提供するweb広告出稿サービスです。
広告の種類には「ディスプレイ広告」「リスティング広告」「動画広告」「アプリキャンペーン」「ショッピング広告」があり、それぞれで広告媒体や内容、広告素材などが変わります。
Google広告の利用方法は、ページにアクセスし、登録するだけですぐに利用が可能です。
Google広告は広告出稿だけではなく、それに伴うインプレッションやCTR、ユーザーデータなどが取得可能になり、それを元に広告運用が可能になります。
また、ユーザー属性などターゲットを決めて広告を打つことが可能なので、成果に向けて効率の良い運用が可能です。
広告費の課金方法の多くはクリック等の成果によって課金され、予算を設定しながら運用が可能なので広告費がオーバーする心配がないという特徴もあります。

Google広告の種類

Google広告には様々な種類があり、それぞれに特徴があります。
各広告の内容と特徴について解説します。

ディスプレイ広告

ディスプレイ広告とは、Googleと契約しているパートナーのブログやwebサイトの広告枠にテキストや画像、動画で表示される広告の事です。
広告の表示場所や大きさは、パートナーが設定する場合やGoogleがAIで自動設定する場合があります。
パソコンであれば記事の上部や画面の横端などに表示されることが多く、スマートフォンであれば記事の上部や下部などに表示されることが一般的です。
検索連動型の広告と違い、ユーザーが閲覧しているブログやサイトの内容や、ユーザー情報に応じて広告が表示されるので、潜在顧客発掘に期待出来るメリットがあります。
また、ユーザーにとってインパクトのある画像や動画は、商品やサービスの認知にもつながる部分もあります。
広告費は、クリックされた場合や成果が上がった場合の成果課金です。

リスティング広告

リスティング広告とは、ユーザーがGoogleを利用して検索した時に、検索結果の上部に表示されるテキスト広告の事です。
「検索連動型広告」「PPC(Pay Per Click)」とも呼ばれます。(Google広告内での名称は"リスティング広告"です)
検索キーワードに応じて、広告が表示されるのでユーザーの興味に沿った広告が表示されることもあり、成果をあげやすい広告手法といえます。
広告費は設定するキーワードごとに入札する仕組みになっており、高い入札金額ほど上位に表示される仕組みです。
表示されるだけでは広告費は発生せずに、1クリックごとに課金されます。
検索回数の多い、人気のあるキーワードは、必然的に広告単価が高くなるので、費用対効果のバランスを考慮しながら運用する事がポイントです。
広告をクリックした後の購買や登録など、最終的な成果にはリンク先のページ設定も大切な要素になります。

動画広告

動画広告とは、Google動画広告パートナーのサイトやブログ、Youtubeで流れる動画広告のことです。
動画広告として一般的なのは、Youtubeで配信される動画広告になります。
どちらのメディアに向けて配信するかは、管理画面にて決定する事が可能です。
Youtube動画内で配信される動画広告は、動画の始まる前や途中で配信されることになり、ユーザーの注目度が高く興味を引きやすい利点があります。
また、テキストや画像よりも動画と音声の広告は、見た人の印象に残りやすく、高い訴求効果を期待することが可能です。
広告費の発生は、クリック単価による課金や広告の配信時間の長さによって課金される仕組みです。
成果をあげることや、認知度を広げるためには大変優れている手法ですが、広告動画は自社で製作しなければいけないので、コストが大きくなる事も考慮する必要があります。
自社で製作できない場合には、制作会社に依頼する形が多いですが、商品やサービスのイメージ、広告の目的など密に連絡をとりながら製作する必要があるので、広告出稿までにある程度の日数を要することを考慮する必要があります。

アプリキャンペーン

アプリキャンペーンとは、Google検索やYoutube、Google Playなどで、iosアプリやAndroidアプリを宣伝します。
アプリ情報などから、広告のクリエイティブ作成サポートしてくれるので、クリエイティブが無くてもとりあえずアプリの宣伝がすぐ出稿可能です。
Google広告のなかでもアプリに特化している宣伝手法になります。
広告の掲載先は、「Google検索」「Google Play」「YouTube」「Google ディスプレイ ネットワーク(Gmail等のネットワークアプリ)」になり、広告をタップするとダウンロード画面に移動する仕組みです。
運用が自動化されていることや広告出稿の設定が比較的簡単に行えるようになっています。

ショッピング広告

ショッピング広告とは、店舗名や商品名、値段などがGoogle検索画面の上部や右側に表示される広告の事です。
Google広告の「ショッピングキャンペーン」にて広告を出稿すると、ユーザーが検索するキーワードに応じて検索画面に表示されます。
また、検索しているユーザーが「ショッピング検索」をすると、webサイトの結果ではなく、全てショッピング広告が表示されるようになります。
検索画面上で、商品画像や値段が確認できるので、ユーザーイメージとの相違が少なく、CTRの質が向上するのが利点です。
店舗名が表示されるので、ユーザー認知の訴求につながるのも利点といえます。

Google広告のメリット

Google広告は、自由に広告費の予算設定が可能になっています。
また、広告費のほとんどがクリック課金等の成果課金になっているので、費用対効果も見込みやすく参入のハードルはそれほど高くありません。
テレビや雑誌等のメディア広告は、出稿した時点で広告費がかかるので、予算や施策内容に時間をかける必要があります。
その点、Google広告は成果によって広告費が課金され、また上限を自在に設定可能です。
インプレッションやCPM、CTRなど様々な広告に関するデータを取得可能なので、それらを分析しながら運用が可能になります。
施策や目的、目標などに応じて、支出のオンオフを切り替えながら運用できるのが、Google広告の大きなメリットです。

Google広告のデメリット

参入のハードルが低く、始めやすいGoogle広告ですが、広告の特性上、競合が多くなるのがデメリットと言えます。
特にリスティング広告などは、キーワードを設定しキーワード毎に入札することで、広告が表示される順位が決まります。
そのため、人気の高いキーワードの場合は広告費用が高くなるので、予算を多く見積もらなければいけません。

他に、キーワード選定や入札金額のバランス、広告の表現内容などは、それなりの知識と経験が必要になり、人材を確保することや外部に依頼するコストも考慮することが必要になります。

まとめ

・Google広告には「ディスプレイ広告」「リスティング広告」「動画広告」「アプリキャンペーン」「ショッピング広告」があります。

・Google広告は、出稿した広告のインプレッションやCTR、ユーザーの動向など、多くのデータを確認することが可能です。

・Google広告の広告費の多くは成果課金制です。

・参入がしやすく、施策や目的、取得データなどに応じて、支出のオンオフや設定を切り替えながら運用できるのが、Google広告の大きなメリットです。

・参入ハードルが低く始めやすいため、競合が多いというデメリットがあり、リスティング広告など、入札の場合に広告費が高くなる傾向があります。

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