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【保存版】名刺管理ソフト・アプリ10選を徹底比較!

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この記事では名刺管理ソフトについて解説します。

デジタルシフトした現代においても、いまだに名刺はビジネスにとって非常に重要なものですが数が多くなるほど管理が大変です。名刺管理ソフトは管理が楽になるだけではなく、様々な機能を活用して多くのビジネスチャンスにつなげることも期待できます。

ここでは、おすすめの名刺管理ソフトを比較し、それぞれの特徴を紹介していきます。

名刺管理ソフトとは

名刺管理ソフトとは、名刺に印刷されている情報をスマートフォンのカメラやスキャナーのスキャン機能を利用して文字情報を読み取り、保存してデータベース化するソフト・アプリのことです。

読み込む主な情報は、「氏名」「会社名」「住所」「電話番号」「メールアドレス」「URL」「部署名」「役職」などです。保存した情報は、スマートフォンやPCのストレージ上、クラウド上に保存され、いつでもデータを呼び出すことが可能です。最近は、クラウド上にデータを保存できるサービスが多く、出先でもスマートフォンなどのデバイスで名刺データを表示することができます。

ビジネスのグローバル化ということもあり、日本語以外にも英語や中国語に対応している名刺管理ソフトも多くなっています。また、他のビジネスツールとの連携や、メッセージアプリとの連携ができる名刺管理ソフトもあります。

名刺管理ソフトは名刺交換した大量の名刺をデータ化することにより、管理活用することができるビジネスツールです。

おすすめの名刺管理ソフト10選

名刺管理ソフトは多くの会社でリリースされています。
それぞれの特徴を交えて、おすすめの名刺管理ソフトを紹介します。

Sansan(サンサン)

Sansan(サンサン)は、利用企業6,000社を誇るシェアを持つ、法人向けの名刺管理ソフトです。

スマートフォンのカメラ、スキャナーで簡単に名刺の読み取りが可能で、読取精度の高さに定評があります。言語は11カ国後に対応しており、グローバルなビジネスチャンスを逃しません。

特徴として、データベース化した名刺情報を元に、名刺の会社のNEWSやプレスリリースを自動的に配信してくれる機能があります。

料金体系は、3種類のプランが用意されていて、見積もり依頼書をもとに最適なプランを提案してくれます。

Eight(エイト)

Eight(エイト)は、スマートフォン向けの名刺管理アプリです。ios、Android共に対応しています。

また、クラウド上に保存してあるデータは、PCで閲覧することが可能です。特徴として、名刺をもらった相手が、昇進や転職などで情報に変更があった場合に通知が届く機能があります。

料金は基本無料で使用することが可能で、「企業向けプレミアムプラン」は基本使用料10,000/月額で、使用できる従業員の人数により一人あたり400円ずつ加算です。

企業向けプレミアムプランにすると、クラウド上の名刺データをダウンロードして利用することができます。

「営業活動が今日から変わる」セールスDXを実現するクラウドサービス「ホットプロファイル」

セールスDXを実現する『ホットプロファイル』は、名刺管理だけにとどまらず、一元化した顧客管理から売上Up施策が可能な営業支援ソフトです。

主にBtoB向けビジネスに対しての営業支援に強いサービスになります。特徴として、見込み客の営業進捗を管理できるユーティリティが充実していることや、顧客の様々な情報を取得し、獲得につながりそうな顧客を自動発掘してくれる機能があります。

料金体系は、2プラン用意されており、利用者の人数やオプションにより月額利用料金が変動します。

PhoneAppli for Salesforce

PhoneAppli for Salesforceは、名刺を連絡先として管理できる名刺管理ソフトです。

操作や管理がとてもシンプルで使いやすいことや、スマートフォンの連絡先にない相手からの着信でも、名刺データがあれば自動的に表示してくれる機能があります。

料金は初期費用が15,000円で、1ライセンスあたり、300円/月額(要5ユーザー以上)です。

SmartVisca(スマートビスカ)

SmartVisca(スマートビスカ)はSalesforceとの親和性が高い名刺管理ソフトです。

使いやすさや名刺デジタル化のスピード・精度にこだわり、ユーザーから高評価を受けているサービスです。

その機能は名刺管理にとどまらず、オンライン名刺交換やWeb電話帳、人脈可視化、組織図生成、チームコラボレーション、日報管理などを標準搭載しています。

料金は、初期費用が0円、月額1,300/IDでご利用可能で、低コストでありながら充実した機能を求める企業様におすすめです。

UltimaBlue(アルテマブルー)

UltimaBlue(アルテマブルー)は、シンプルな操作でビジネスに活かせる細かな機能が多数ある名刺管理ソフトです。

名刺のデータ化、共有化の他に、データを元にした人脈マップの作成やDM送信機能など様々な機能が揃っています。特徴として「Microsoft Dynamics 365(CRM)」「Salesforce」への連携が可能です。

導入前のコンサルもしてくれるので、自社の営業形態にあった導入が可能になります。

料金は、初期費用無料で1ID2,500円/月額です。

bizcompass(ビズコンパス)

bizcompass(ビズコンパス)は、ビジネスに必要な名刺管理の機能がそろった名刺管理ソフトです。

名刺の管理をシンプル且つ強力にビジネスに活かすことができます。クラウド上の名刺データをいっせいにマップ上に表示してくれる機能があり、訪問先を探すときに便利です。

1ユニット5ユーザーになり、初期費用は48,000円/1ユニットになります。月額利用料は、5,000円/1ユニットで、1ユニットごとの契約になります。

CAMCARD(キャムカード)

CAMCARD(キャムカード)は、17ヶ国語に対応したグローバルな名刺管理ソフトです。
データ化の速度にも定評があり、誤情報はオペレーターによる修正もしてくれます。
SalesforceやDynamicsCRM、SugarCRMやGoogle Contact等、多くのビジネスツールとの連携も可能になっています。
料金は、1IDにつき1,400円/月額で、5IDから契約が可能です。
導入のサポートもあり、2週間の無料トライアルもあります。

Wantedly People(ウォンテッドリーピープル)

Wantedly People(ウォンテッドリーピープル)は、シンプルな名刺管理ソフトです。
他のビジネス名刺管理ソフトと比べると機能は少ないですが、無料で利用することができます。
特徴として、スマートフォンで撮影した10枚の名刺を一度に読み込むことが可能です。
取り込んだデータはクラウド上に保存され、PCで閲覧することやデータをダウンロードすることもできます。

myBridge(マイブリッジ)

myBridge(マイブリッジ)は、「LINE」が提供する無料の名刺管理アプリです。
名刺をスマートフォンのカメラで撮影するとAIと人の手作業によってデータ化してくれます。
他の連絡帳サービスに名刺データを保存することや、Excelデータでダウンロードすることも可能です。
特徴として、LINE上で名刺共有する機能があり、社員同士で連絡先などの共有が必要な時には便利な機能です。
他の名刺管理ソフトからのデータ移行も、簡単にまとめてできるようになっています。
また、名刺が多すぎて1枚ずつ撮影するのが難しい場合、別途申し込みすると変わりにスキャンを代行してくれてmyBridge(マイブリッジ)のアカウントに自動的に取り込んでくれるサービスもあります。

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