Re:lation(リレーション)

Re:lationの説明動画

Re:lationの運営会社

会社名

株式会社インゲージ

代表者名

和田 哲也

資本金

194,800,000円

従業員数

-人

所在地

大阪府大阪市北区西天満三丁目14番6号 センチュリー西天満ビル 9F

設立

2014年

Re:lationの概要説明

『Re:lation(リレーション)』は、社内外のコミュニケーションを一元管理し、チームで共有することができるクラウドサービスです。

共有の受信箱でメール・電話・Twitter・LINE・チャットといった複数ツールの対応履歴をワンストップで管理し、担当者を振り分けることで、お互いの業務が可視化され、業務負荷も分散させることができます。『Re:lation』は複数人で問い合わせに当たることを前提に、二重返信防止、未対応案件が一目瞭然のステータス管理、承認機能などの機能を備えています。

働き方改革などの社会背景のもと、場所や時間にとらわれない柔軟な働き方が注目を集め、多くの企業が制度やシステムの導入に取り組んでいます。また、災害・疫病などの緊急時にも対応可能なテレワークや在宅勤務といった働き方を取り入れることは、重要な経営課題となっています。

一方で、多くの企業では個々人のメールや電話でのコミュニケーションがいまだ主流となっており、チャットなどの新しいツールが登場しても、二重・三重での管理が必要となり、現場ではその運用負担を強いられています。

『Re:lation』は、ブラウザベースで利用可能なクラウドサービスであり、インターネット環境さえあれば、リモート勤務や在宅勤務、あるいは地方拠点での勤務であっても、同じチーム・部署内のメールを共有することができます。
これにより、勤務時間や勤務場所が異なっても、細やかな相互のコミュニケーションが自然に生まれ、チームとしての一体感が醸成されます。

テレワーク・在宅勤務時においては、コミュニケーション密度の低下、あるいは出社メンバーとの情報格差、シャドーITなど可視化されないコミュニケーションの存在といった課題が顕在化しがちですが、『Re:lation』の導入によって、これらの課題を解決し、テレワーク・在宅勤務時にも高い生産性と密なコミュニケーションを維持することができます。

基本のプラン設計は、初期費用+容量や利用人数に応じたプラン別の月額利用料をいただく、というシンプルな料金体系となっています。

加えて、セキュリティや他システムとの連携などのオプションによる追加の月額費用をいただいています。機能はかなり制限されますが、まずは無料で使ってみたいというお客様に対しても、フリープランをご用意しています。ミニマムのライトプランは、初期費用15,000円、月額利用料12,800円でご利用いただけます。

メール共有システムは日々の業務に欠かせないものになりますが、一方で既存システムからの入れ替え、利用者への教育などは多大な負担がかかります。弊社サービスでは、その導入初期費用として、システムのデータ移行料、利用者へのオンボーディングレクチャーや設定サポートを行っております。

Re:lationにはフォルダという概念がありません。
その代わりに、メールの対応状況を「未対応」「保留」「対応完了」というステータスで管理しています。
未対応のものは既読のものでもメール一覧に残る一方、対応完了のものはメール一覧から表示されなくなります。
そのため、チーム内で対応すべき未対応の案件が可視化され、受信箱内に残されているメールをチーム内で割り振って対応すればいい、ということが一目で分かります。私たちは、一日の終わりにはチームの未対応案件をゼロにする「ゼロ・インボックス」を推奨しています。

これまでのメール共有サービスでは、従来型の受信箱を単に共有するようなシステムだけで、複数人で業務を分担し進捗状況を可視化することはできませんでした。
メールを共有することでかえって大量のメールに大切なメールが埋もれてしまいがちでした。

一方、インゲージのRe:lationでは、可読性・視認性を徹底的に追求し、ラベルやステータス管理、担当者振り分けなどの機能により、自分の未対応や対応が滞っているメールを可視化することができます。

メールボックス内のルール設計も簡単です。思い立ったらすぐ自動ルールの追加、テンプレートの作成ができます。
これらの設定は、業務効率を大きく左右するものであり、誰もが手軽に行い、それをチーム全体に反映させることで、属人的な効率化にとどまらず、全社的な効率化を実現可能にしています。

                                                          
  1. Step 1
  2. Step 2
  3. Step 3

下記の情報で間違いないかご確認ください

山田 太郎
ヤマダ タロウ

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