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最終更新日

20200906

年末調整ソフトの概要と、おすすめのソフト10選を紹介

#HRテック

テレワーク時代「i-Compass WEB給与明細」で脱アナログ!

年末調整は、正社員、アルバイト、パートタイマーなど、すべての給与所得者が対象となる所得税を清算するための手続きのこと。源泉徴収として給与からあらかじめ差し引かれた所得税を、控除などを考慮して過不足を補填するものです。しかしながらその手順は煩雑なため、近年では申請に専用のソフトウェアを活用する企業が増えています。

そこでこの記事では、年末調整の負担を軽減することのできる年末調整ソフトの概要と、おすすめのソフトウェアをご紹介します。

年末調整ソフトとは

年末調整ソフトは、年末調整に関わる作業の軽減を支援するソフトウェアです。これまでの紙媒体の書類による申請では、申告書の配布および回収、記入漏れのチェックから書類の作成・送付に多くの時間を要していました。しかし、年末調整ソフトを活用すれば、年末調整申告のペーパーレス化が図れるだけでなく、進捗状況の可視化や前年データの流用によって作業の効率化を図ることができます。さらに、各種給与計算システムとの連携も可能です。これにより、従業員と人事担当者双方の作業工数の大幅な削減が実現します。

ペーパーレス化を目的とした年末調整書類の作成は、Microsoft Excelなどをはじめとした汎用性のある表計算ソフトを利用することもできますが、必要事項は手入力しなければならず入力ミスなどの有無をチェックしなければなりません。このため低コストで導入できる反面、人の関わる範囲が広くなりかえって人件費がかさむ場合もあります。

その点、年末調整ソフトを活用すれば、入力は年末調整の扶養者情報や支払保険料といった申告データのみで、控除額や過不足税額は自動的に計算が行われます。

また、年末調整機能を実装している労務管理ソフトや労務管理ソフトと連携できる年末調整ソフトであれば、社員の勤怠状況を一元管理し、年末調整も一貫して行うことも可能です。

このほか、年末調整ソフトはこれまでデバイスにインストールものが主流でしたが、近年ではクラウド環境で管理をシステム化することで、法改正や料率変更に自動で対応できるものも増加しています。

おすすめの年末調整ソフト10選

年末調整ソフトはさまざまなものがリリースされていますが、多機能で高価格であればより業務の効率化に貢献するとは限りません。このため、導入の際には自社の事業内容や規模などを考慮し、次に紹介するおすすめのソフトウェアを参考に比較検討をするとよいでしょう。

i-Compass  WEB給与明細 年末調整Web申告サービス

「i-Compassは」、さまざまな情報をWeb上で配信できるクラウド型のソリューションです。

ラインナップのひとつに、給与明細を各社員へWebで配信し、スマートフォンや携帯電話などで閲覧できる「i-Compass WEB給与明細」があり、オプション機能として「年末調整Web申告サービス」が用意されています。年末調整Web申告サービスでは、「扶養控除等申告書」や「保険料控除申告書 兼 配偶者特別控除申告書」に対応し、入力から回収・訂正依頼のWeb化と給与システムとの連携によって総務担当者の負荷の削減と業務時間の短縮が可能です。

マネーフォワード クラウド給与

マネーフォワード クラウド給与は、年末調整機能を実装し、パソコンやスマートフォンからアンケートに答えることで書類が完成するクラウド型の給与管理ソフトです。

扶養情報などを従業員自身が行うことにより、給与計算担当者が再入力する必要がなく、訂正の際の再提出もオンライン上ですべて完結します。また年税額計算も自動で行われるため、総務担当者のチェック作業を大幅に削減できます。

人事労務 freee

人事労務 freeeは、年末調整のほか月々の給与計算や勤怠管理にも対応したクラウド型の人事労務ソフトです。

これまで無駄の多かった年末調整の作業をペーパーレスでステップに沿ってWeb上で入力し、クラウド上で内容確認することにより、自動で書類が作成できるほか、給与明細への反映も簡単です。さらにスマートフォンアプリと連携すれば外出先から作業することもできます。

奉行Edge 年末調整申告書クラウド

奉行Edge 年末調整申告書クラウドは、申請などの定型業務の業務プロセスを改善し、従業員とバックオフィスの生産性を向上させる「奉行クラウドEdge」シリーズのラインナップのひとつです。

年末調整においては、申告書の電子化をはじめ、配付・回収、データ入力を自動化することで時間をかけず、正確に年末調整時期の業務負荷を分散することができます。また、制度改正にも自動アップデートで対応できるため、常に正確な処理が可能です。

年調ヘルパー

年調ヘルパーは、年末調整申告をWeb化することで年末調整に要する業務時間を削減し、制度改正への対応も可能にする年末調整申告支援サービスです。

申告者となる従業員は質問に従って必要事項を入力し、主管部門の担当者は給与計算ソフトへ取り込む操作だけですべてのプロセスが完了します。申告書の配付や回収の業務が不要で、いつ・どこからでも提出ができるため、会社全体の生産性アップにも貢献します。

SmartHR(スマートエイチアール)

SmartHRは、年末調整のほか、入社手続きや雇用契約など、人事・労務にまつわる業務の効率化とペーパーレスで実現するクラウド人事労務ソフトです。

年末調整に関しては、3ステップで基本的な作業が完了します。これにより、書類の印刷や配布、従業員からの質問や進捗管理、データ化など、年末調整機能のよくある悩みを解消します。

Edge Tracker(エッジトラッカー)

Edge Trackerは、経費精算や勤怠管理、給与明細配付といった業務管理システムのマルチデバイスに対応した従業員向けのクラウドサービスです。

年末調整申告にも対応しており、パソコンやスマートフォンなどから各種申告書を作成することができます。また導入2年目からは前年の申告書データをボタン1つで流用することもでき、保険料控除証明書や障害者手帳などの画像データは、電子的に添付することで入力の負担や証明書の添付漏れのリスクを軽減します。

オフィスステーション 年末調整

オフィスステーションは、労務・人事管理を最適化できる、クラウド型の労務・人事管理システムです。

このうち、オフィスステーション年末調整は、質問に回答するだけで申告データを作成でき、提出された書類の回収状況や未回収の再通知もシステムで一括対応することができます。また、給与システムとの連携も可能です。

S-PAYCIAL with 電子年調申告

S-PAYCIAL with 電子年調申告は、パソコン、スマートフォン、タブレットなどのデバイスから年末調整の申告を行うことができるサービスです。

シンプルな画面構成による入力者の負担軽減と、書類の印刷から配布、回収作業が不要になることで人事業務担当者の負担も軽減します。これにより、従業員満足度向上、ペーパーレス化を実現し、業務効率化も図ることができます。

セコムかんたん年末調整サービス

セコムかんたん年末調整サービスは、セコムの人事・給与・労務管理サービスのひとつです。

セコムならではのセキュリティで個人情報を管理し、従来の申告書による運用に伴う印刷、仕分け・配布、確認・記入、提出、データ入力といった業務プロセスに関わる負担を削減することができます。また、共通のIDで「セコムあんしんエコ文書サービス」や「セコムあんしんマイナンバーサービス」など、人事部向けのサービスを利用することも可能です。

ミツカルとは

『ミツカル』とは、デジタルシフトを検討する企業担当者と最新のデジタルツール・サービスを提供する企業をマッチングさせるプラットフォームです。

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