トップページアジア初のオムニチャネル マーケティングオートメーションプラットフォーム「nununi」とは

最終更新日

20201112

アジア初のオムニチャネル マーケティングオートメーションプラットフォーム「nununi」とは

#マーケテック

この記事ではアジア初のオムニチャネルマーケティングオートメーションプラットフォーム「nununi」について解説します。

「オムニチャネル」とは複数のチャネルの情報や機能をシームレスに統合すること。IoT時代の新たなマーケティング手法のひとつです。

本項では最初に「オムニチャネルマーケティングとはなにか」について、マルチチャネル・クロスチャネルとの違いを含めてくわしく解説。次にオムニチャネルマーケティングを自動で運用できる革新的なAIプラットフォーム「nununi」を紹介いたします。

オムニチャネルマーケティングとは

「オムニチャネルマーケティング(Omni-Channel Marketing)」とは、IoTの普及によって多様化が進むチャネルの情報管理システムをシームレスに統合し、顧客に最適な購買体験を多角的に提供できる一貫性の高い販売促進戦略をいいます。

「オムニ(Omni)」とは「あらゆる」「すべての」を意味する言葉。「チャネル」の語源はテレビの「チャンネル」と同じで、もとの意味は「経路」です。マーケティング用語の「チャネル」は販売業者が消費者と接する場所や手段をあらわします。

この場合、「チャネル」の意味は商品の販売手段だけにとどまりません。実店舗やECサイトに誘導するWEB広告やスマートフォンアプリ、SNSなどのデジタル広告手法をはじめ、旧来の広告媒体やコールセンターも「チャネル」の意味に含まれます。

現代の消費者はオンラインやオフラインにこだわりません。ほしい商品の情報を収集したいときは複数のチャネルを併用します。オンラインで調べた商品を実店舗で購入したり、逆に実店舗で見つけた商品を安価なECショップで購入したりもします。

「オムニチャネルマーケティング」は、こうした消費活動の変化に対応するためにチャネルの情報管理をシームレスに連携。顧客体験の最適化を図ります。しかもチャネルの一元化は顧客サービスにとどまらず、ショップの業務効率を高める効果もあります。

マルチチャネル、クロスチャネルとの違い

マーケティング業界では、オムニチャネル以外にも「マルチチャネル」「クロスチャネル」といった手法が用いられます。すでに解説したように「オムニチャネル」は、企業が複数のマーケティングチャネルを統合して一元管理することを意味します。

それに対して「マルチチャネル」は、単純に「複数のチャネル」のこと。たとえば同じ商品を実店舗とECサイトの両方で販売するケースに該当します。「マルチチャネル」は、商品の販売広告手段を単に増やすだけで各チャネルの連携や統合はできません。

そのためマルチチャネルでは実店舗とECサイトで顧客へのDMが重複したり、在庫量が偏っても融通できないといった問題があります。そこでマルチチャネルに在庫管理や顧客管理システムなどを導入して情報管理を一元化したのが「クロスチャネル」です。

「クロスチャネル」では、実店舗とECサイトの管理システムを連携させることで在庫や顧客情報を相互に融通することが可能。一方で、「クロスチャネル」ではECサイトが実店舗のライバルになり、「ショールーミング」が発生しやすいという欠点もあります。

「ショールーミング」とは、顧客が実店舗をショールーム代わりに利用して商品の実物を確認するだけで、購入はECサイトで行うこと。「クロスチャネル」は販促手法までは統合しないので、顧客は用途や目的によってチャネルを使い分けることになります。

そこで複数のチャネルをシームレスに統合し、在庫や情報管理だけでなく、さまざまなマーケティングツールと連携することで、顧客がどのショップを利用しても最適な購買体験の提供を可能にしたのがオムニチャネルという最新のマーケティング手法です。

次項ではオムニチャネルマーケティングに革新的なAIを導入して検索効率の改善と運用オペレーションの自動化を実現する話題のマーケティングツール「nununi」について解説します。

アジア初のオムニチャネルマーケティングオートメーションツール『nununi』とは

nununi(ヌヌニ)は、台湾のITベンチャー企業「awoo」が提供するAIベースのマーケティングプラットフォームです。日本においてはawoo japan株式会社がツールの提供をしています。

革新的なAIにより顧客の購買行動から潜在的なマイクロニーズを把握。商品の特徴と照合することで最適な検索体験を自動で提供します。

nununiの特徴

ここではAI時代をリードするハイパフォーマンスなマーケティングを実現するnununiの特徴を項目別に解説します。

nununi AI

消費者が購買時に重視するのは、商品が持つ「特性」です。nununiのインテリジェントAIは、商品の特性を多角的に分析。

消費者の購買行動だけでなく、消費者が求める商品の特性も理解して、顧客のニーズに最適な商品を選択。検索サービスでレコメンドします。

マイクロニーズタグ(nununi tag)

nununiのAIは、商品の特性を解析すると、顧客の購買行動と照らし合わせて、各商品を探しやすくするために最適なマイクロニーズタグを自動で生成。同時にタグのキーワードに合致する製品の一覧ページも自動作成。購買を喚起する商品検索を実現します。

またマイクロニーズタグをサブカテゴリーに配置すれば、購買目的が定まらない顧客の検索意図を読み取って、商品検索時にストレスを感じさせることなく、顧客の購買行動につながる商品のページにスムーズかつシームレスに誘導することが可能になります。

運用自動化

nununiのAIは、検索エンジンにフレンドリーなタグの生成からリスティング表示の順位調整、ECサイトのランディングページ生成はもちろん、SEO対策までの運用オペレーションを自動で行います。わずらわしいオペレーション業務は一切ありません。

カスタマーサクセスサポート

nununiのカスタマーサクセスは、awooに所属する開発エンジニアやアナリストなどAIチームとCSチームで編成されたカスタマーサクセスチームが全面的にサポート。顧客がnununiの機能とサービスを有効に活用できるように支援します。

AIチームは、AIの精度と特性を随時チューニング。情報セキュリティー保護や目視によるタグの連携監視など、AIの機能補完と顧客の目的達成まで一気通貫でサポートしてくれます。CSチームは導入初期のサポートと定点観測、データのフィードバックなどを担当します。

まとめ

・オムニチャネルマーケティングとは多様なチャネルを統合した販促戦略をいいます。

・マルチチャネルはマーケティングに複数のチャネルを併用することです。

・クロスチャネルはマルチチャネルの情報管理を一元化する手法をいいます。

・nununiは台湾のIT企業が開発したAIベースのマーケティングプラットフォームです。

・nununiは革新的なAIで顧客の購買行動と商品の特性を分析します・nununiはAIの分析によって顧客の商品検索を効率的に支援します

・nununiの導入でECサイトの運用オペレーションの自動化が可能です。

同じカテゴリーの記事