ビジネスメディアのミツカル記事カテゴリ:マーケテックB2B企業のための初めてのコンテンツマーケティング 7STEPs

最終更新日

20210930

B2B企業のための初めてのコンテンツマーケティング 7STEPs

#マーケテック

はじめてインターネットで集客する際には、リスティング広告やSEO(検索エンジン対策)、SNS活用といった手法ばかりが先行してしまいがちです。
しかし、本来コンテンツマーケティングで成果をあげるためには「誰に」、「何を」届けるのかという、ターゲットとターゲットが問題と認識していることを理解していなければなりません。
そこでこの記事では、コンテンツマーケティングを成功させる7つのステップについて解説。また、コンテンツマーケティングの成功へと導いてくれる企業・サービスも紹介します。

STEP1:Web上のニーズを探す

コンテンツマーケティングにおいて集客を実現させるには、自社のビジネスに関する検索ニーズ、あるいはこれとほぼ等しいマーケットがどんなものであり、またどれくらいあるのかを明らかにすることが大切です。

このためまずは検索ニーズ、あるいはそのマーケットが明らかにし、どんなコンテンツを展開すべきかの方針を立てます。

STEP2:自社サイトの状態を知る

次の段階では、現状自社サイトにそもそもどれだけの集客力があるのかを明らかにします。これはユーザーがどういったキーワードでどのページにアクセスしているのか、またそれにどの程度対応できているのか、といったことを探り、知ることです。

これにより、強みを伸ばすためにコンテンツを展開すべきなのか、弱みを克服するためにコンテンツを展開すべきかなど、コンテンツ展開の方向性を決定できます。

STEP3:ニーズを特定してテーマを決める

アクセスされているキーワードが明らかになったらこれをニーズと捉え、選びます。そのうえでどのような「あらすじ」にするのかを決め、それぞれ140文字程度にまとめたトピックリストを作成しましょう。

STEP4:文章を書いてもらう

ここまでのステップを踏んだら、実際に集客のためのコンテンツとなる記事を書くことにとりかかります。そして、Web上で読まれる記事を書くためにはいくつかのポイントがあります。

自分自身が面白いコンテンツを理解する

Web上で読まれる記事を書くためには、自身が面白いコンテンツがどんなものなのか、その要件を理解していなければなりません。

オリジナリティがある

書かれた記事はまず、オリジナリティが高いことに越したことはありません。他のコンテンツと似たり寄ったりの記事よりも、そこでしか読めない独自性のあるコンテンツの方がより読者の興味・関心を引くことが可能です。

検索されやすい記事を書く

多くの人に読まれるためには、その記事にたどり着いてもらわなければなりません。このため書かれた記事はSEOが意識され、検索ニーズが高いことも大切です。これらを満たすには記事の内容が専門性に富んでいたり、時流を捉えていることなどが欠かせません。

拡散されやすい記事を書く

そして、より多くの人の目に触れるようSNSでの拡散を狙い、思わずクリックしたくなるものであることも意識しましょう。こうした要件を満たすには、多くの人が興味のある話題や、意外性がある内容、常識を覆すような事実があること、さらに賛成意見だけではない人も読むような、賛否両論があることも考慮することが必要です。

ライティングの注意点

要件を満たしたうえ、ライティングでは次のような点にも注意します。

  • 「感じる」、「思う」、「考える」といった表現を多用しない
  • 「こと」、「もの」の多用も避ける
  • 一文が長くならないようにする
  • 一般論ばかりでなく、具体的なたとえ話を盛り込む
  • 意見の根拠を提示する
  • 「など」を多用しない
  • 「なくても困らない言葉」を文章中に用いない
  • 鼻につく書き方をしない

ライターを確保する

記事を書くにあたり問題となるのは、「書き手」をどうやって確保するのかという点です。これにはいくつかの方法があります。

プロのライターに依頼するのをはじめ、専門家や当事者自らが書く方法、また、社内で公募したりシェアリングエコノミーを活用することも可能です。

また、このうちもっとも一般的なライターに依頼する場合には、

  1. クラウドソーシングの活用
  2. 既存のライターからの紹介
  3. SNSやブログなどで発信しているライターを探す
  4. 他媒体で執筆中のライターを探す

といった方法があります。

このうち、コストは1~4の順となりますが、一方で記事の質はこれに反比例することをあらかじめ考慮しておかなければなりません。

社内を通す

外部に依頼した記事については、制作と社内の橋渡しとなるようクリエイティブチェックが必要です。目指すべきは検索ニーズがあるトピックと、思わずクリックしたくなるトピックが重なり合う要素を含む記事を制作することです。これを実現するためにはあらかじめレギュレーションを作成し、契約内容をライターに提示しておきます。

また、レギュレーションには次のような要素を盛り込みます。

契約内容

  • 剽窃行為について
  • 著作権について
  • 秘密保持義務について

募集の趣旨

  • 想定する読者層について
  • 求められるトンマナ(トーンとマナー)と記述のルールについて
  • 注意事項について
  • 記事テーマ(キーワード)について
  • 仕事の流れについて
  • 禁止行為について
  • データや引用元の出所等と著作権について
  • 文体や表現などについて
  • 提出物について

STEP5:タイトルを決める

記事の内容と同等か、あるいはそれ以上に重要なのがタイトルです。タイトルとは、いわば料理における「盛り付け」です。どんな記事でもその内容はクリックされ、読まれなければわかりません。このため、読まれやすい記事タイトルを作成することは重要です。

そこで、タイトルには次のような要素を含んでいることが求められます。

  • タイトルを読めばどのような情報が得られるのかがわかる
  • タイトルを読めば誰を対象とした記事かがわかる
  • タイトルの内容に謎かけを含んでいる
  • タイトルの内容に意外性を含んでいる
  • タイトルに余計な修飾が含まれていない

STEP6:記事の公開をお知らせする

公開した記事は「お知らせ」しなければなりません。通常、記事は公開されただけでは多くの人に読まれることがほとんどないからです。そこで公開した記事は多くの人に広く知ってもらえるよう、SNSなどを活用し、拡散します。

  • Facebook…1日1~2記事を目安として、決まった時間に新規記事を投稿します。
  • Twitter…1日10投稿以上を目安に他メディア記事のシェアを積極的におこないます。
  • メルマガ…週1回~月1 回程度定期的に登録者に対して情報を送ります。

STEP7:記事が読まれたかどうかを検証する

記事を公開したのちには、その記事がどう読まれたのか検証が必要です。

この重要なのは、単にPV(Page View:訪問者が実際にサイト内でページにアクセスした数)だけではありません。どのチャネルから流入したのか、どれくらいの時間そのページに滞在したのか、そして記事を読んだ人を見込み顧客化できたかをきちんと検証することが大切です。これによりユーザーがどこから訪れ、きちんと記事を読んだうえでどのようにコンバージョンに結びついたのかが明らかになります。

このため、実際にはまずどういったルートでユーザーが訪れているのか1コンテンツごとの流入元を検証します。

次に、1コンテンツごとの滞在時間を明らかにし、ユーザーの満足度を探ります。

また結果として集客につながっているかを検証するため、1コンテンツごとの閲覧者数を割り出します。

さらには、リピートにつながっているのか、訪問者の新規・リピーターの比率を知ることも大切です。

コンテンツマーケティングなら「ティネクト社」

ここまでのようにコンテンツマーケティングにおいて集客を実現させるには、さまざまなステップを踏む必要があります。

そこで、「成果の出る」コンテンツづくりにお悩みなら、ティネクト社にコンタクトしてみてはいかがでしょう。ティネクト社は企業のコンテンツマーケティングを支援する企業です。月間100記事以上のコンテンツを制作し、企業のインターネット集客に貢献しています。

興味を持たれた方はティネクト社の「コンテンツマーケティングのはじめかた 7STEPs」で詳細をご確認ください。

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