ビジネスメディアのミツカル記事カテゴリ:マーケテックブランドサイトとは?作成の目的と代表例、おすすめの制作会社

最終更新日

20211223

ブランドサイトとは?作成の目的と代表例、おすすめの制作会社

#マーケテック

この記事では、ブランドサイトについての内容や作成の目的と代表例を解説・紹介します。

スマートフォンが普及した現代では、多くの人がインターネットで必要な情報を日々取得することが一般的です。その中で触れるブランドサイトは、ユーザーの認知や購買行動に影響するため、マーケティングでは欠かせない要素になっています。企業が一般に向けて公開するwebサイトには、コーポレートサイトやECサイト等がありそれぞれで、違いがあるため各サイトが持つ役割を理解しておくことも重要です。

ここでは、必要になるブランドサイトの基礎知識をはじめ、他のサイトとの違いやサイト制作の目的等、ブランドサイトについて紹介していきます。

ブランドサイトの基礎知識

ブランドサイトとは

ブランドサイトとは、企業が持つブランドイメージや主力商材の価値を認知してもらうためのwebサイトのことです。

アクセスしてきたユーザーに対して、世界観や価値観を体験してもらうことやイメージを持ってもらうこと、ブランディングを主な目的とします。商材の魅力を伝えると共に他社商材との優位性を示す役割があります。CM広告のようにブランドの世界観をユーザーに届けるために「見せ方」「イメージ」が重要になるwebサイトです。サイト構成に仕掛けを持たせることやデザイン性をより重視した内容になることが多くなります。

また、タレントやインフルエンサーが持つイメージとリンクさせることやファンを商材に結びつける架け橋的な役割を持たせるなどが目的です。
閲覧したユーザーが興味を持つことや購入意欲に繋げるように様々な手法やデザインを使いwebサイトが構築されています。

ブランドサイトとコーポレートサイトの違い

コーポレートサイトとは、企業理念や業務内容、所在地や採用情報などが掲載されたwebサイトです。ブランドサイトが商材のブランド価値を重点的に掲載しているwebサイトということに対して、コーポレートサイトは企業そのものを紹介しているwebサイトというのが違いになります。

購入を想定したユーザーだけではなく、求職者や取引先等の他社などが閲覧することを想定して作られます。ブランドサイトはユーザーに対するブランドイメージを大切にしたデザインや構成が主体となりますが、コーポレートサイトは企業に対する信頼性や誠実性が主体となるということです。

コーポレートサイトからブランドサイトへの誘導やブランドサイトからコーポレートサイトの誘導も大切になります。

ブランドサイトとECサイトの違い

ECサイトとは商品やサービスを販売するwebサイトのことです。ユーザーが購入することを目的としているので、品揃えが豊富なことや検索画面の利用しやすさなどのUI・デザインが大切になります。

ブランドサイトは、認知やイメージを目的としていることに対して、ECサイトは購入を最終目的としているというのが違いです。

ブランドサイトの役割や目的も最終的には購入につながることなので、ブランドサイトとECサイトを統合する場合やリンクすることも多くなります。

最近はブランドサイトとECサイトを統合するのが海外では主流になっており、国内でもファッション系のブランドを中心に統合するのがトレンドです。アパレルなどのファッションのサイトは、商材自体がコンセプチュアルでデザイン性を持つため、統合した方がイメージを含めてメリットが多いためです。

ブランドサイトを作成する主な目的

認知度の向上

テレビCM等の広告と同じく幅広く商材を認知してもらうことが、ブランドサイトを作成する目的です。
他のプロモーション活動から、より興味をもったユーザーが詳細情報を知りたい場合などにアクセスすることも多く、そこから購入につながる場合もあります。
また、ブランディングやイメージなどに良い印象を抱いてもらうことで認知度が深くなる効果も期待できます。

信頼性の向上

スマートフォンの普及もあり、日々の生活の中でインターネットで様々なアクセスすることが一般的です。
その中でブランドサイトは、認知の向上と共に普段目にすることで企業やブランドに対する信頼性も向上します。
企業が作成している公式のブランドサイトは、信頼性からそのまま購入する動機にもつながるということです。

優位性の周知

ブランドサイトには、優位性を効果的に周知させるという役割があります。同業他社・競合他社と差別化を図り、ユーザーから選ばれるブランドを確立することが目的です。
同種の商材であれば、同じような性能や機能、価格などになりがちですが、優位性を示し感じてもらうことで選ばれる可能性が高まるということになります。
そのために、データなどのエビデンスを掲載することやサイトデザインを工夫するなどが必要です。

顧客ロイヤリティの向上

企業やブランド、商材そのものに対する顧客ロイヤリティは、マーケティングにおいてとても重要になります。
顧客が商材を利用するか否かは、信頼性とともに愛着が必要ということです。
ブランドサイトは顧客ロイヤリティを向上させ、顧客を”ファン化”させる役目があります。自身が利用しているブランドや商材をブランドサイトで目にすることで、さらに価値を高めることが可能です。

販売促進

ブランドサイトは、商材が持つ価値やイメージを伝えるという大きな役割をもっていますが、販売促進にもつながります。
アクセスしたブランドサイトで興味を持ったユーザーをそのままECサイトに誘導し購入へ結びつけることが可能です。

代表的なブランドサイトの例

SEA BREEZE(株式会社ファイントゥデイ資生堂)

100年の歴史がある天然成分を使ったボディケア商品などが主体のブランドサイトです。ティーン向けの製品が多いこともあり、イメージカラーであるブルーを基調とした爽やかなサイトデザインになっています。

様々な製品をもとにボディケアに対するQ&AやSEA BREEZEの歴史も紹介されており、顧客ロイヤリティをさらに向上させる作りになっているのが特徴です。
また、TVCMやwebCMが直接閲覧できるようになっているので、CMに出演しているタレントのファンも楽しめる構成になっています。他にSEA BREEZEブランドのTシャツやインナー、スリムボトル等のライセンス商品も紹介されており、SEA BREEZEファンが喜ぶようなブランドサイトです。

https://www.seabreezeweb.com/

ATTESA(シチズン時計株式会社)

シチズンの技術を象徴するラインナップである「ATTESA」シリーズのブランドサイトです。民間月面探査プログラム、HAKUTO-Rに採用されている独自技術がマテリアルコンセプトになっていることもあり、宇宙や月面をイメージされているサイトデザインが印象的になっています。

サイトでは、シーンやシチュエーション別で製品をチョイスできることや機能やテクノロジー別で自身にあう時計をチョイスできる仕掛けもされています。
ATTESAがもつデザイン性や信頼性をイメージできるようなコンテンツが豊富にあるので、顧客ロイヤリティの向上や優位性を高めているサイト構成です。
また、他シリーズの製品検索や取扱店舗、ECサイトへのリンクもわかりやすくなっています。ブランドサイトとして、多くの役割を兼ね備えたデザインや構成が素晴らしいサイトです。

https://citizen.jp/attesa/special/index.html

Red Bull(Red Bull Japan Co., Ltd.)

エナジードリンクで有名なRed Bullのブランドサイトです。Red Bullがスポンサードする様々な競技やイベントなど、たくさんのコンテンツを楽しめるサイト構成になっています。

サイト内では、アスリートやアーティストのインタビュー記事や詳細なレポート記事が閲覧可能です。動きや仕掛けを施したデザインは、ファンならずとも引き込まれる内容になっており、Red Bullのコンセプトが全面に出ています。
製品ページはブランドサイトとは別でリンクされていますが、そのページもイメージを大事にされたサイトデザインになっているのが特徴的です。
Red Bullチームが参加する様々な競技やスポンサードするイベントなどに興味のあるユーザーに対して、Red Bull製品の優位性や信頼性につなげるブランドサイトになっています。

https://www.redbull.com/jp-ja/

ブランドサイト作成におすすめの制作会社2選

ブランドサイトは、デザイン性やサイトコンセプトにインパクトを持たせることが重要です。また、どのようにマーケティングにつなげていくかという戦略も大切になります。

明確な成果を出すためには、その一部又は全てを専門の制作会社に依頼することも必要です。ここではブランドサイト作成においておすすめの制作会社を紹介していきます。

モンスターラボ/株式会社モンスターラボ

モンスターラボは、世界18カ国、30拠点を構えている総合webマーケティング会社です。

数々の実績を兼ね備えており、広い視点からブランドサイトを構築してくれます。様々な業種も手がけているので、どのようなコンセプトにも対応できることに定評があります。

シグナル/株式会社シグナル

シグナルは、PR視点での情報発信を中心としている総合マーケティング会社です。

実績豊富な数々の案件をもとにしたブランドサイト作成は、成果視点で任せることが出来ます。ブランドサイトからつながるSNSのコンサルや他のイベントやPR、調査案件などのコンサルも依頼可能です。

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