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最終更新日

20201006

広告の不適切表現をゼロにする「広告チェックサービス」の概要とおすすめサービス

#アドテック

広告監修支援ツール『コノハ』

この記事では広告チェックサービスについて解説します。

過大広告や不適切な広告で消費者が不利益を被らないように、薬機法や景表法等の法律によって広告表現は厳しく制限されています。そのため広告を運用する際には、これらに触れないかチェックすることが必要です。これら法律や審査機構の規制に違反するとペナルティや、企業イメージの悪化があるので非常に注意しなければいけません。

広告チェックサービスはこれらのリスクを軽減させると共に、適切な広告表現で運用することができるようになります。

ここでは、広告チェックサービスの内容とメリット、法律を違反した際のリスク、そしておすすめの広告チェックサービスを紹介します。

広告チェックサービスとは

広告チェックサービスとは、広告が法律や各審査機構などが定める規則に触れる表現がなされていないかどうかをチェックしてくれるサービスです。主に規則の解釈が難しく法改正が多い「薬機法(旧薬事法)」「景表法(景品表示法)」に準じて正しい表現がなされているかを審査してくれます。


健康食品やダイエット等の美容食品、サプリなどの広告は、健康被害や効能等で重大な健康被害や誤解を生じて、消費者が不利益を被らないように厳しく薬機法で定められています。そのため広告主側にそのつもりが無くても、消費者側で誤解しない表現に収め、正常な判断で購入できるように法律で定められているということです。

マーケティング視点で考えるとWEB広告やLP、チラシにおいて"魅力を感じる表現"は必要ですが、薬機法の範囲内にしなければいけないということになります。しかし、薬機法の解釈は難しく、また法改正の機会も多いため、広告表現には細心の注意をはらわなければならず、改正のたびにチェックしなければいけません。

景品表示法も同じく、消費者に不利益が無いように厳しく決められた法律です。他にも各業界が定めている審査機構が決めている内容にも準ずる必要があり、そのチェック基準も考慮する必要があります。その他にも、法改正等、規制に変更があった場合は速やかに内容に従う必要があります。

バナーや記事、LP等のWEB広告やチラシを使って商品の認知・訴求する時には、運用前にも運用後も継続してチェックが必要ということです。広告チェックサービスは、本来自社で行う広告のチェックを、法律や審査に広告が適しているかをチェックしてくれるサービスになります。

広告チェックサービス利用のメリット

薬機法や景表法のチェックには、専門的なスキルが必要になりコストも時間もかかります。広告運用前に正しい表現がなされているかをチェックするのはもちろんのこと、法改正などもあるので継続してチェックすることが重要です。また、規定の解釈が難しいものもあるので、「問題ないと思っている表現」も実は、違反しているということも少なくないので注意が必要になります。

逆に規則を過大解釈しすぎて表現が乏しくなり、消費者に商材の良さが伝わらないということも問題です。

広告チェックサービスは、専門的な視点で広告をチェックし、より良く消費者に情報が届くように広告をチェックしてくれます。規制内の正しい表現で、魅力ある広告にできるのが、広告チェックサービス利用の大きなメリットということです。

法律に違反した際のリスク

薬機法や景表法に違反した際には、違反に準じて行政指導などのペナルティが科せられ、企業にとって大きな損失となります。

薬機法の罰則は「2年以下の懲役もしくは200万円以下の罰金」、景表法の罰則は「2年以下の懲役又は300万円以下(法人は3億円以下の罰金が科せられる)」です。もちろん、罰則自体も大きなダメージですが、企業イメージダウンや商材イメージダウン、販売中止や営業停止処分で、罰則を受けた商材ばかりではなく、企業全体にデメリットがあります。また、そのことが原因で消費者が不利益を被った場合には、提訴やネガティブイメージの拡散というリスクも考えられます。
特にネガティブな噂は、SNSなどを通じてあっという間に拡散され、対処するのにも大きなデメリットです。

これらは悪意の有無に関わらず発生するデメリットですので、広告のチェックはより慎重に行う必要があるということになります。

おすすめの広告チェックサービス

ここでは、様々ある広告チェックサービスの中からおすすめのサービスを紹介していきます。

コノハ

コノハは、全ての広告表現のNGワードを"ツール"を用いてチェックする、広告チェックサービスです。株式会社アートワークスコンサルティングが、サービスの開発・運営をしています。


WEB制作会社としても定評がある同社が、5年以上掛けて開発した、特許も取得しているデータベース「ツクヨミ」を活用して、広告表現のチェックを可能にしています。コノハを利用すると、どの部分がNGワードになるかを、一瞬で表示してくれる機能が特徴です。料金は7日間利用で9,800円、使い放題で月額60,000円になります。一度だけになりますが、無料で利用可能ですので、お試ししてから、導入することも可能です。

I.P.C(アイピーシー)

I.P.Cは、SNS投稿に特化した広告チェックサービスです。株式会社018(ゼロワンエイト)が、サービスの運営をしています。

SNSの普及により、インフルエンサーを活用したマーケティングがトレンドですが、一般の広告ばかりではなく、インフルエンサーの投稿にも薬機法や景表法は適用されます。I.P.Cは、投稿前にテキストや画像・動画において、違反が無いかチェックしてから投稿することが可能です。料金は、内容によって変わりますが、テキストのみのチェックで15,000円以上、動画や薬事法チェックをいれると50,000円~というのが目安です。

薬事法ドットコム

薬事法ドットコムは、専属弁護士が監修しNGがあった場合は、代替表現まで提案してくれる広告チェックサービスです。薬事法ドットコムグループがサービスの運営をしています。

薬事法・景表法に強い弁護士が、細かい表現やNGの可能性にまで言及してくれるので安心して任せられると評判のサービスです。また、万が一行政指導があった場合のアフターケアまで依頼可能なのもポイントになります。料金は、あくまでも単発での費用ですが、基本料金が20,000円で他、依頼内容によって加算されていく仕組みです。

イー・ガーディアン

イー・ガーディアンは、LPやバナー等、WEB広告に強い広告チェックサービスです。有資格者による専門チームがしっかりとフォロー、チェックしてくれます。イー・ガーディアン株式会社が、サービスの運営をしています。


広告チェックだけではなく、AIによる商品やサービスの著作権侵害パトロールも可能です。LPやバナー等の広告素材以外にも、原稿のみのチェックという方法で依頼することもできます。

薬事法広告研究所

薬事法広告研究所は、広告チェックだけではなく、コンサルやセミナーも行う広告チェックサービスです。DCアーキテクト株式会社がサービスの運営をしています。

広告チェックを全て任せることに加えて、コンサルやセミナーも行ってくれるので自社の広告スキルアップを考えている場合におすすめです。

アドリーガル

アドリーガルは、様々な視点から広告表現をチェックし、最大限の広告表現を提案してくれる広告チェックサービスです。合同会社アドリーガルが、サービスの運営をしています。


NG部分の指摘だけではなく、どのような広告表現が良いのか的確にコンサルまでしてくれるのが特徴です。テレビ番組でも紹介され、信用性が高いので安心して依頼できます。

エーエムジェー

エーエムジェーは、広告に関わる様々な法律に関わるコンサルを行ってくれる広告チェックサービスです。エーエムジェー株式会社が、サービスの運営をしています。

広告チェックだけではなく、成果を目指した的確なコンサルまで行うサービスが特徴です。他、広告チェックについてのセミナーやメルマガ、DVD販売をしているので、広告チェックにおける自社のスキルアップにもおすすめできます。

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『ミツカル』とは、デジタルシフトを検討する企業担当者と最新のデジタルツール・サービスを提供する企業をマッチングさせるプラットフォームです。

企業のデジタルシフトを検討する担当者にとって、「検索では見つからない最新のデジタルサービスが見つかる」、「導入に関しての疑問や資料の比較・選定ができる」などメリットがたくさんあります。

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