ビジネスメディアのミツカル建設現場のDXサービス『ワークサイト』が『VideoTouch』を導入 全ての利用者に高品質なオンボーディング体験を提供へ

建設現場のDXサービス『ワークサイト』が『VideoTouch』を導入 全ての利用者に高品質なオンボーディング体験を提供へ

#ニュース

株式会社Viibar(以下Viibar)は、株式会社MCデータプラス(以下MCデータプラス)が提供する、建設業向け作業間連絡調整サービス『ワークサイト』に、トレーニングプラットフォーム『VideoTouch(ビデオタッチ)』を導入したことを発表した。

建設クラウド事業領域への『VideoTouch』の導入は初となる。

『VideoTouch』は、ビデオを活用したトレーニングプラットフォーム。テキストを書くよりも手軽にビデオ活用ができるため、学習負荷の低いビデオを軸にしたトレーニングの仕組みを簡単に構築・運用することが可能になる。また、顧客への研修業務やマニュアル、定型的な問い合わせへの回答をビデオに置き換えることで顧客の自己解決を促し、対応工数を大幅に削減することができる。

『ワークサイト』は、建設現場向けのIT化サービス『建設サイト・シリーズ』の1つで、建設現場の現場業務効率化を目指し、実施が必須となっている作業間連絡調整会議の資料共有・連絡や現場管理業務をオンラインで実施できるクラウドサービス。『VideoTouch』の導入にあたっては、日々行われるプロダクト改善をスピーディに反映できる動画コンテンツへの移行を模索していたことが背景にある。

Viibarは、今後『VideoTouch』の「アカデミー機能」などを活用して、利用者間でのシームレスな運用を目指し、さらなる「ワークサイト」活用を支援していくとしている。

同じカテゴリーの記事