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Shirofuneにディスプレイ広告 ターゲティング拡張案の自動提案機能を追加

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株式会社Shirofuneは、同社が提供する広告運用自動化ツール『Shirofune』において、検索広告や設定済みのターゲティングの成果・獲得実績を自動で分析し、成果を見込める新たなディスプレイ広告のターゲティングの拡張案を改善カードとしてユーザーに提案する機能をリリースしたことを発表した。

『Shirofune』は、主要広告プラットフォームの運用業務の効率化・生産性向上と広告効果の最大化を同時に実現する、広告運用自動化ツール。プロの広告運用技術を再現するシステムによって日々の運用業務全般の自動化を実現する。サービス開始からすでに10,000を超えるアカウントの広告運用が自動化されており、延べ20万回以上の広告改善操作が実行されている。

今回追加されたのは、検索広告のキーワードの獲得実績や既存設定から、効果的なターゲティング拡張候補を自動提案するShirofune独自の機能。

通常、ディスプレイ広告のターゲティング改善・拡張を検証する際は、検索広告含め現状の広告の成果をユーザー自身で確認をし、その上で考えられる設定を自分達で考え、設定に反映をしていく必要があるが、ほぼ手作業で進める必要があり大きな手間がかかっていた。この作業を媒体横断で自動化できるのが今回の機能。

Shirofune上で表示される改善カードをクリックすると、対象となるディスプレイ広告と現状の成果と共に、拡張候補が画面で一覧表示される。ユーザーはその候補に対して、設定する・設定しないを判断しクリックするだけで、あとはShirofuneが自動で設定を反映してくれる。

広告運用自動化ツール「Shirofune」

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