ビジネスメディアのミツカルGXマネジメントツール『Enecon』を提供するPID、2億円の資金調達を実施

最終更新日

20220602

GXマネジメントツール『Enecon』を提供するPID、2億円の資金調達を実施

#総務・法務

脱炭素社会の実現に向けたGXマネジメントツール『Enecon』を開発・運営する株式会社PID(以下PID)は、株式会社アコード・ベンチャーズ、日本ベンチャーキャピタル株式会社を引受先として第三者割当増資を実施した。

PIDにとって初めてのベンチャーキャピタルからの資金調達で、総額は2億円となる。

PIDは、働く人の業務を効率化すべくカーボンニュートラル実現に向けたグリーン・トランスフォーメーション(GX)の推進を支援するクラウドサービス『Enecon』と、アプリ不要のチャットコミュニケーションツール『Dicon』をS展開する会社。

『Enecon』は、脱炭素社会実現に向けた上場企業及びその取引先向けGX SaaS。2050年の脱炭素社会の実現に向けてGXへの取り組みが求められる中、経営とカーボンニュートラルの両立を実現するために必要な温室効果ガス(GHG)のサプライチェーン排出量の算定・GHG削減に向けた対策の検討・GX戦略ロードマップの作成などを支援する。

『Dicon』はアプリ不要でチャットを行えるBtoC、BtoBtoC企業向け多言語コミュニケーションSaaS。顧客とのコミュニケーション強化に有効なチャット機能とSMSは自動翻訳機能で多言語に対応しており、一括通知から個別通知まで言語に囚われずコミュニケーションが可能。また、社内の情報共有不足を解消するためにステータスを見える化できるボード機能を搭載している。

PIDは今回の資金調達を受け、『Enecon』の機能を増強し、TCFD、CDP、SBTiなどの国際イニシアティブへの対応を行うことに加え、より多くのユーザーに利用されるための継続的な開発、マーケティング、カスタマーサクセスに向けた組織能力を強化し、事業の成長を加速していくとしている。また、追加のエクステンションラウンドも予定している。

【各投資家からのコメント】

アコード・ベンチャーズ 取締役 ゼネラルパートナー 鈴木 智也様
世界的に取り組みが加速している気候変動対策、脱炭素化対策は、そのマーケットインパクトやソーシャルインパクトの観点からもスタートアップが挑む問題解決テーマとして、相応しいものと考えております。過去の投資先キーマンとして、大活躍頂いた嶋田さんをはじめ、ミドルエイジの熟練した経営マネジメントチームによるそのテーマへの挑戦が、PID社の成功確度を上げ、ひいては、日本の脱炭素経済社会への変革促進とインパクトをもたらすものと強く信じています。

日本ベンチャーキャピタル 取締役 専務執行役員 桑園 寛之様
社会的緊急課題として盛り上がりをみせる事業領域において、信頼感抜群のベテラン経営陣と共に取り組んでいけることを楽しみにしております。

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