ビジネスメディアのミツカルエンタープライズ向けSaaS開発 パトスロゴス、シードステージで総額9.5億円の資金を調達

エンタープライズ向けSaaS開発 パトスロゴス、シードステージで総額9.5億円の資金を調達

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株式会社パトスロゴス(以下パトスロゴス)は、起業家複数を引受先とする第三者割当増資等により5.5億円の調達が完了したと発表。

また、追加で4億円の引受契約が成立しておりシードステージでの調達総額は9.5億円となる。

パトスロゴスは、大手企業向けERPで市場をリードした元ワークスアプリケーションズ創業者の牧野正幸氏が2020年10月に設立した企業。

パトスロゴスは、企業のバックオフィスDXの推進を目的に、すでに有しているシステム、業務の専門的ノウハウ、最新のITテクノロジーを用いることでコアERPのSaaSの提供の実現を目指す。

パトスロゴスは今回の資金調達により、事業目標であるSaaSコアERPの開発の加速、優秀な人材の獲得に向けた積極的な採用活動に投資を行うとしている。

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