ビジネスメディアのミツカル『Semrush』国内登録アカウント10,000突破 ディスプレイ広告分析機能などを追加

『Semrush』国内登録アカウント10,000突破 ディスプレイ広告分析機能などを追加

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株式会社オロ(以下オロ)は、同社が国内総代理店を務める『Semrush』の日本国内登録アカウント数が10,000を突破したことを発表した。

『Semrush』は、SEO、広告、SNS、コンテンツマーケティングなどオンラインなど領域で競合サイトの調査・分析が可能になるールインワン競合分析ツール。Amazon、アップル、SAMSUNGなどの業界大手も導入しており、マーケティング支援プラットフォームとしてグローバルスタンダードの地位を確立している。

日本国内でも登録アカウント数が10,000を突破。さらに新機能も続々と追加されている。その中の一つはディスプレイ広告分析「Ad Clarity」。この機能ではGoogleディスプレイネットワークやDSP経由で出稿されているクリエイティブの調査、Facebook・Instagram・YouTubeなどで配信されているSNS広告などの分析、各バナーや動画の推定インプレッション・推定広告費・掲載媒体確認などが行える。これにより、これまで見きれていなかった競合サイトの広告配信状況を可視化し、自社広告運用の改善につなげることが期待できる。

オロは、今後も日本国内での『Semrush』のカスタマ―サクセスとして、『Semrush』ユーザー企業のデジタルマーケティングを支援していくとしている。

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