ビジネスメディアのミツカル資格取得の受講者のレポート管理サービスPholly、資格取得に関わる団体や協会向けを対象に初期費用と月額1ヶ月無料で提供

資格取得の受講者のレポート管理サービスPholly、資格取得に関わる団体や協会向けを対象に初期費用と月額1ヶ月無料で提供

#生産・企画

Mogic株式会社は、レポートの提出と評価をオンラインで一元管理できるクラウドサービス『Pholly(フォリー)』を資格取得に関わる団体や協会向けにキャンペーン価格で提供することを発表した。

期間は2022年5月から9月までで、当該期間に契約まで至った団体は初期費用15万円(税別)が無料、初月1ヶ月分も無料となる。

『Pholly』は、授業前のお知らせや資料の配布、授業後のレポート課題やアンケート回収など、教員と学生の間のコミュニケーションを円滑にすることを目的としたクラウド型の授業支援システム。 学生は全てスマートフォンやタブレットのアプリ(iOS、Android)からアクセスができる。

これまでは大学や高校での学習支援システムとして利用されてきたが、同時に資格団体での教育管理システムLMSとしても評価を受け導入が進んでいた。特にコロナ禍において資格団体や協会のDX化が進んでおり、それをさらに加速するためにキャンペーン価格での提供が決定した。

これまで資格取得を行う団体では、受講者向けのセミナー開催やテキストや冊子の配布、オンライン動画の配信を主に行ってきた。しかし、団体からの情報発信だけでは受講者が抱えている悩みや課題を効率的に把握することができないのが課題だった。

そこでオンラインで完結する『Pholly』を利用することで、受講者の登録をはじめレポート提出と評価、グループワークの利用、受講者の活動状況をデータとして一元管理することができるようになる。これによって、きめ細かな受講者へのサポートが実現する。

また、資格取得の団体は多くの会員を抱えているため、事務局の負担が大きく、電話やメールでのやりとりは属人化しやすく、データ漏れも起きやすいことも課題だった。また、紙での申込や退会処理は煩雑な作業となり、運営コストがかさむ要因になっていた。しかしこれらも『Pholly』を活用することで、印刷や郵送コスト、組織内での管理コストを大幅に削減することができる。

詳細はこちら → http://pholly.jp/

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