ビジネスメディアのミツカル産業用の自家消費型太陽光発電+蓄電池導入効果を5分で簡単診断 ~クラウド型SaaS「エネがえるBiz」新登場~

産業用の自家消費型太陽光発電+蓄電池導入効果を5分で簡単診断 ~クラウド型SaaS「エネがえるBiz」新登場~

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小売電気事業者や太陽光・蓄電池関連事業者向けエネルギー診断サービス『エネがえる』シリーズを展開する国際航業株式会社(以下国際航業)は、産業用(高圧・低圧)の自家消費型太陽光発電および蓄電池設備導入の際の経済効果を簡単にシミュレーションできる『エネがえるBiz』のサービス提供開始を発表した。

2022年4月1日より、有料版サービスの提供が開始される。

これまで多くの手間がかかっていた産業用の自家消費型太陽光発電+蓄電池導入効果のシミュレーション・試算を、わずか5分で簡単に診断できるのが『エネがえるBiz』。

さらに、30分デマンド値※をCSVインポートして電力消費量を自動計算したり、業種別ロードカーブテンプレートも用意されていたり、大手10電力の高圧・特別高圧、低圧電力100社3,000プランの電力単価に標準対応もしている。また、約10分でグラフ付きのExcelの導入効果レポート(24時間365日生データ付)を自動作成することも可能。

料金は月額定額制の使い放題のクラウド型SaaSサービスで、初期費用30万円(税別)、サービス利用料月額10万円(税別)で利用可能。

国際航業は、2022年秋にカスタマイズやWebサイトへの組み込み可能なAPIサービスの提供も開始する予定で、 今後さらに全国の再生可能エネルギー関連事業者に向けた提案営業を強化しDX推進に寄与するとともに、再生可能エネルギーの普及に貢献し、持続可能な社会の実現を目指すとしている。

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