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最終更新日

20210507

インプレッションの意味|増やす方法と分析に役立つツール

#マーケテック

インターペーパー (D2C・通販企業向け)

サジェストアド〜キーワード検索補助広告〜

動画アドネットワーク「AdCorsa」

Twitterコミュニケーションキャンペーンツール「boite」

SNSサポートパッケージ

広告運用自動化ツール「Shirofune」

この記事では「インプレッション」について解説します。「インプレッション(impression)」は英語で「印象」を意味する言葉。一般には商品を試用した感想の意味でも用いられますが、マーケティング用語の定義ではWeb広告の表示回数を意味します。

インターネットはいまや業種や企業規模を問わずマーケティング活動に不可欠なメディアです。 そこでこの記事では「インプレッション」の基礎知識をはじめ、「PV」や「リーチ」「エンゲージメント」などWeb広告の成果指標を幅広く解説します。

さらにインプレッション分析に役立つおすすめツール10選も紹介。企業のマーケターやWeb担当者の課題解決に役立つ情報が満載の記事となっています。ぜひ最後までお読みください。

インプレッションの基礎知識

Webマーケティング用語のインプレッションはWeb広告の表示回数を意味します。テレビ番組の視聴率に相当する指標とされますが、具体的にはどんな意味があるのでしょうか。この記事ではそんなインプレッションの基礎知識について解説いたします。

インプレッション(Impression)とは?

「インプレッション」とは、Webサイトの閲覧者のブラウザに広告が表示された回数のこと。「imp」と表記されることもあります。たとえばネットユーザーがWebサイトを閲覧したときに広告が1回表示されたらインプレッション数は1とカウントします。

ちなみにTwitterやFacebookなどのSNSにおける「インプレッション」は広告ではなく「オーガニック投稿」と呼ばれる通常投稿の表示回数のこと。Web広告の「インプレッション」と混同しないように注意しましょう。

インターネット上のWeb広告のインプレッション数は広告効果を評価するうえで欠かせない指標のひとつ。たとえばWeb広告を1,000回表示した時の広告費を「CPM」といいますが、CPMはインプレッション数をもとに算定されます。

またインプレッション数とクリック数の割合をクリック率(CTR)、サイトでの広告成果率をコンバージョン率(CVR)といいます。いずれもWeb広告の効果を測定評価するうえで欠かせない指標です。

混同しやすい用語との違い

・PV

PVは「ページビュー(Page View)の略語で、ユーザーがWebサイトやサイト内のページを閲覧した回数のこと。PVはページごとにカウントするため、アクセス者が1人の場合でも4つのページを閲覧すればPVは4になります。

・リーチ

「リーチ(Reach)」は英語で、「両手を広げて届く距離や範囲」のこと。デジタルマーケティング用語では、特定のWebページの広告を閲覧した人数またはアクセス総数に対する比率(到達率)を意味します。

たとえばWebサイトのランディングページに広告が2つあるとしましょう。そのページを1人のユーザーが2度見るとインプレッションは2×2=4となりますが、閲覧したのは1人だけなのでリーチ数は1となります。

・エンゲージメント

「エンゲージメント(engagement)」とは、SNSの利用者が特定の投稿に対して行うアクションの総数を示す指標です。インスタグラムの「いいね」や「フォローする」。Twitterの「いいね」「リツイート」「リプライ」などの総数に該当します。

ちなみに「engagement」は英語で「婚約」「契約」を意味する単語ですが、ビジネス用語では企業と顧客との関係性や、従業員の愛社精神の意味にもなります。Web用語としての意味と合わせて理解しておきしょう。

インプレッションを増やす方法

Web広告のインプレッションはテレビの視聴率と同様に最も重要な広告効果測定のひとつ。そのためインプレッションをいかに増やすかがWebマーケティングの最重要課題になります。

そこでこの項ではWeb広告の表示回数とSNSの閲覧数の両方の意味でのインプレッション数を効果的に増やす方法を解説します。

広告の場合

・広告予算を増やす

広告の表示数を増やすには予算を増やすのが早道です。たとえば検索連動広告(リスティング広告)やディスプレイ広告は予算外の課金を防ぐために1日の広告表示回数を予算によって制限するため、広告費用の上限を引き上げることで広告の表示回数を増やせます。

・入札単価を上げる

GoogleやYahoo!などのリスティング広告はキーワードごとにオークション形式で広告枠を自動入札しています。キーワードは広告の内容に合わせて選択可能ですが、検索順位の高いキーワードは当然入札価格やクリック単価も高くなります。

そのため入札単価を上げて人気のキーワードを落札すれば、広告の掲載順位が上がり、インプレッション数も上昇するはずです。ただし入札額が高すぎるとコスパが悪くなってしまうので、費用対効果を考えて最適なキーワードを選択しましょう。

・検索ワードを絞る

広告オークションで検索ワードを「絞る」とは、キーワードの数を減らすのではなく、「検索ワードを上手に組み合わせることで関連する意味を絞り込む」という意味です。

たとえば池袋西口にある居酒屋の広告を出す場合、検索ワードを「居酒屋」だけにすると、全国の居酒屋と競合するので入札単価が高くなります。広告オークションでは競合する入札者数によってキーワードの入札単価が決まるからです。

そこで「居酒屋 池袋 西口」のように競合が少ない検索ワードを追加することで、出稿した広告の表示回数を増やせるだけでなく、池袋西口周辺という地域ターゲティングも可能になって広告の関連性も高くなります。

SNSの場合

・投稿数を増やす

SNSでインプレッションを増やすための第一歩は投稿数を増やすこと。Twitterの場合は自分の過去ツイートをリツイートするという方法もあります。

SNSの投稿数を増やせば検索でヒットするキーワードの数も増えるので、検索エンジン経由の訪問数が増加して、アカウント全体の総インプレッション数を押し上げる効果があります。

個別の投稿のインプレッション数を増やすには、同業者のフォロワーのようにインプレッションを奪い取りたいコミュニティをターゲットにして投稿の頻度や内容を最適化するのも効果的です。

ターゲットのコミュニティに役立ちそうなコンテンツを投稿して他のメンバーから「いいね」などの反応が得られたら、それが自分のSNSにフィードバックされてインプレッション数も増えることになります。

・インフルエンサーのアカウントに反応する

人気のあるインフルエンサーの投稿に「いいね」や「リツイート」などのエンゲージメントを行うことで自分のインプレッションも増やすことが可能です。たとえばTwitterのタイムラインにはユーザーがフォローしているアカウントのツイートが表示されます。

そこでインプレッションを取りたいインフルエンサーの投稿に「いいね」などのエンゲージメントを行い、インフルエンサーがお返しに自分の投稿に反応してくれたら、インフルエンサーのフォロワーのタイムラインにも自分の投稿が現れやすくなります。

・時間帯を選んで投稿する

SNSにツイートや投稿する人が多い時間帯はタイムラインから自分の投稿がすぐに流れてしまいがちですが、逆に言えばその時間帯は閲覧しているユーザーが多いということでもあります。

そこでインプレッションを取りたいコミュニティの参加者が多い時間帯を分析し、そこをねらって情報発信を行うことでインプレッションを増やすことができます。

インプレッションを分析するツール10選

Webマーケティングを成功に導くためには、インプレッションやクリック率、コンバージョン率などの指標分析と広告効果の計測を継続的に行う必要があります。そこでここではインプレッション分析に役立つツールを10種厳選して紹介します。

広告管理

AdFlow(アドフロー)/株式会社クリエイターズマッチ

「AdFlow」は、株式会社クリエイターズマッチが提供するクリエイティブ制作特化型のプラットフォームです。バナーやDM、POPなどクリエイティブ制作のプロジェクト管理に必要な機能を搭載。制作開始から納品までの業務フローを一気通貫でサポートします。

「AdFlow」の導入費用は利用する機能と人数、オプションの有無などによって異なります。

Shirofune(シロフネ)/株式会社Shirofune

Shirofune(シロフネ)は株式会社Shirofuneが提供するクラウドの広告運用自動化ツールです。新規の広告配信設定から運用状況や課題点などの分析、改善施策の継続的な実行、広告効果の月次レポート作成まで、広告運用に関わる全ての業務を媒体横断(Google広告/Yahoo!広告/Facebook広告/Instagram広告/Twitter広告)でオペレーションレスで自動化できます。

ツール利用料は月額広告費の5%(税別)のみになります。またツール利用料+月額10万円(税別)で、スタッフがShirofuneの導入や自社運用の成功をサポートするプランもあります。

シグナルのWeb広告プランニング/株式会社シグナル

「Web広告プランニング」は、ベクトルグループの株式会社シグナルが提供するデジタル広告サービスです。SNSなどのデジタル領域で企業の商材に最適な広告活動をサポート。ヒアリングからPRプランの提案、Web広告の配信まで最短10日で実施可能です。

「Web広告プランニング」の料金は個別での見積もりが必要です。

インターペーパー/株式会社インターカラー

株式会社インターカラーが提供する「インターペーパー」は、新聞・雑誌・ラジオなど旧媒体の広告運用にWeb広告型の成功報酬システムを導入。広告単価を向上させることで旧媒体の活性化と同時にWeb媒体に無縁の中高年層へのアプローチを可能にするサービスです。

「インターペーパー」の料金は個別に見積もりしています。初期費用などの固定費はかかりません。

Suggest Ad(サジェストアド)/株式会社凸

株式会社凸(デコ)が提供する「Suggest Ad」は、検索エンジンの利用時にキーワードを暗示して広告を表示するサービスです。キーワードは過去の検索履歴から予測候補を選択してテキスト広告を表示します。

主要なアプリトラッキングツールと連携し、企業・サービスと親和性が高いユーザーを特定してアプローチ可能です。「Suggest Ad」の料金は低リスクで高い効果を発揮する成功報酬型。くわしくはお問い合わせください。

AdCorsa(アドコルサ)/Glossom株式会社

「AdCorsa」はスマートフォン向けの動画広告で媒体主と広告主双方の収益拡大をめざす動画アドネットワークです。運営するGlossom株式会社はグリー株式会社の100%子会社。グリーグループの豊富な運用経験を生かした高品質なサービスを提供します。

「AdCorsa」の動画広告は成果報酬形式が基本。ホワイトリスト配信により安心安全かつ親和性の高い広告配信が可能です。料金についてはお問い合わせください。

Twitter分析

Twitterアナリティクス/Twitter, Inc.

「Twitterアナリティクス」は、Twitterアカウントのインプレッションやエンゲージメント率などのアクションを数値化して分析できるツールです。運営母体のTwitterが提供する公式分析ツールで、ユーザーなら誰でも無料で使用できます。

whotwi(フーツイ)/株式会社AutoScale

「whotwi」は株式会社AutoScaleが運営するTwitterのグラフィカル分析ツールです。使い方は簡単でwhotwiのサイトにアクセスして分析したいTwitterIDを入力するだけ。仲の良い人やよく使う言葉、ツイート傾向などを詳細に分析。グラフィカルに表示します。

「whotwi」の料金は無料です。基本機能はTwitterユーザーでなくても利用可能。Twitterでログインするとさらに便利な機能が利用できます。

boite(ボワット)/テテマーチ株式会社

「boite」はテテマーチ株式会社が提供するTwitterキャンペーン支援ツールです。Twitter APIのデータをもとに企業のTwitterキャンペーン実施をサポート。ユーザーアクションを活性化して拡散力の強いキャンペーンを実施できます。

「boite」の料金については利用内容や実施頻度合わせてさまざまなプランを設定しています。詳しくはお問い合わせください。

シグナルのSNSサポートパッケージ/株式会社シグナル

株式会社シグナルが提供する「SNSサポートパッケージ」は、企業のSNS運用をプロが代行するサービスです。専属チームが企業の商品・サービスの特徴を踏まえたSNS戦略をコンサルティング。プラニングから投稿代行、監視業務まで一気通貫でサポートします。料金は個別での見積もりが必要です。

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