ビジネスメディアのミツカル医療DXのファストドクター、在宅医療を担う医療機関向けに、新サービスを提供開始

医療DXのファストドクター、在宅医療を担う医療機関向けに、新サービスを提供開始

#生産・企画

最終更新日

20220524

地域のかかりつけ医の24時間体制支援サービス『ファストドクターfor Medical』を提供するファストドクター株式会社は、本サービスを利用する医療機関との患者情報や診療情報の連携をオンライン上で円滑に行うためのWEBツール『クリニックポータル』の提供を開始したことを発表した。

サービスを利用する医療機関は、本ツール上からファストドクターに往診や看取り、医療相談等を依頼することが可能。これにより依頼患者の申し送り、依頼案件の進捗状況のリアルタイムでの確認、対応完了後の報告の受領、対応した医師などの勤怠閲覧などについて、オンライン上でワンストップに行うことができるようになった。

高齢化が進む日本では、在宅医療のニーズが年々高まっており、24時間体制での在宅医療への協力が全国のかかりつけ医に求められている。その一方で、2017年に日本医師会が全国の診療所の開設者に向けて行った調査では、「在宅医療を実施する上で特に大変なこと」として、73.5%の医師が「24時間の往診体制をとることが負担」と回答。一人開業医が多く医師の高齢化も進んでいるため、かかりつけ医の負担に配慮しながら、在宅医療の24時間体制を構築する方法が求められている。

『ファストドクターfor Medical』は、在宅医療を担う医療機関の安定的な24時間体制を支援するため、夜間・休日といった負担の大きい時間帯を対象に、往診や看取り代行により医療機関を支援するサービス。これまでに年間5,000件を超える依頼に対応している。

【本サービスを利用する医療機関の主なメリットは以下の通り。】

在宅医療への参入の容易化
日中の診療はかかりつけ医が担い、夜間・休日の時間外の対応はファストドクターが代行することにより、医療機関は、負担感なく24時間365日体制を整えることができるようになる。

コストの削減
医療機関が、24時間体制を複数の医師によって構築しようとしたとき、医師、看護師、運転手といった人材の確保が必要になる。『ファストドクターfor Medical』を活用すると、かかる人件費を大きく抑えることができる。さらに、そうした人件費に加えて、人材採用においては、採用・教育・人材管理にかかる見えないコストも発生することになる。業務のアウトソースにより、そうしたインフォーマルコストを抑える効果も期待できる。

【今回、提供が開始された『クリニックポータル』の特徴は以下の通り。】

①患者情報の一括管理
患者の主病名、内服薬、治療経過のショートサマリ、ACPの内容等の診療情報をクリニックポータル上で一括管理が可能になった。

②依頼案件の進捗ステータスを可視化
依頼案件の進捗状況がリアルタイムで確認できるようになり、対応終了後も速やかに報告書が閲覧できるようになった。

③死亡診断書・死体検案書の作成補助
死亡診断書・死体検案書が必要となる案件について、代診医に細かく指示が出せるサポート機能を搭載。

④勤怠実績の確認
ファストドクターの紹介により勤務した医師や運転手等の勤怠情報について閲覧できるようになった。月次で一括ダウンロードする機能等も搭載し、医療機関側での労務管理にも役立てることが可能。

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