クロスエイジ、農業経営管理システム「スター農家クラウド」のプロダクトサイトをオープン

「農業者の高齢化」「労働力不足」が叫ばれる昨今、農業の生産性を向上させ成長産業にしていくためには、デジタル技術の活用やデータ駆動型の農業経営が重要視されており、新たな農業への変革（農業DX）を実現することが不可欠となっている。また、近年は若者の新規就農者が増加していることも追い風となっており、農業DXは今後ますます加速することが予測される。

『スター農家クラウド』はそんな農業DXを推進する農業経営管理システム。収穫実績・農薬／肥料散布実績・受注管理・納品管理・請求管理・顧客管理など、農業経営におけるあらゆるデータを集約し、経営情報を一元管理することで迅速かつ的確な経営判断をサポートする。

クロスエイジは、「農業を魅力ある産業に」をミッションに掲げる農業総合プロデュース会社。流通・商品・生産者の3つの側面から農業経営者をサポートし、2005年の創業以来、“農業総合プロデュース企業”として、年間200件を超える“スター農家”のプロデュースを行ってきた。農家が自立して収入を得ることができる販路・商品・経営体制作りをサポートし、農業界に売上5,000万円を突破し、成長を続ける農家「スター農家」を多く輩出することで、地域農業の活性化や、農業自体の価値と社会的地位の向上を目指している。