ビジネスメディアのミツカルボンズコミュニケーション、EC・D2Cに特化したCRM代行サービス、『eCRM Remote Assist』を提供開始

ボンズコミュニケーション、EC・D2Cに特化したCRM代行サービス、『eCRM Remote Assist』を提供開始

#営業・マーケティング

コールセンターの代行業務とDXコンサルティグで事業を広く展開する株式会社ボンズコミュニケーション(以下ボンズコミュニケーション)は、ECとD2C運営に特化したCRM業務をリモートで代行するサービス『eCRM Remote Assist』を2022年7月1日よりスタートすることを発表した。

これにより、「自社では人材が不足して顧客管理がうまく稼働できていない」、「外注したいけど誰に任せればいいのかわからない」などのCRMにまつわる不安や問題を解消するべく、個々の営業形態に合わせた柔軟なプランで幅広くサポートする。

従来の企業運営では、一般的に企画・開発や営業、販売などの部門に加え、広告やサイト運営、顧客対応、マーケティングなど、幅広い分野に人材を配置する必要がある。しかし、それだけの人材を雇用するとなると人件費がかさむだけでなく、社員一人ひとりに高いノウハウを習得させるための時間と人手も必要となる。

『eCRM Remote Assist』は、通販専属アシスタントがCRM業務を一括で請け負うサービス。CRMを外注することで、自社の社員は企画や開発などCRM以外の業務に集中でき、人件費はもとより社員教育に必要な時間など、自社で請け負う負担を大幅に軽くすることが可能となる。

『eCRM Remote Assist』では、通販業務のCRMに精通したエキスパートがフロント対応を担当。プロジェクトマネージャーが業務範囲や責任範囲の設計、仕様書、業務設計などを指揮し、それをエキスパートとフリーエージェントが実行させるといった3段階の洗練されたチーム体制を構築する。

また、エビデンスとノウハウを随時アップデートさせ、実績データを判断基準にすることで、高水準かつ再現性の高い仕組みをつくり上げている。

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