ビジネスメディアのミツカル少人数・定期開催ウェビナーSaaS『Bizibl』、発表者を目立たせるスポットライト機能をリリース

少人数・定期開催ウェビナーSaaS『Bizibl』、発表者を目立たせるスポットライト機能をリリース

#営業・マーケティング

株式会社Bizibl Technologies(以下Bizibl Technologies)は、同社が開発・提供する少人数・定期開催ウェビナーSaaS『Bizibl(ビジブル)』において、ウェビナー開催中の発表者を目立たせる「スポットライト機能」を公開したことを発表した。

本機能によって、参加者にとっては発表者が一目でわかるようになるほか、主催者にとっては『Bizibl』最大の特長である”ウェビナーからのシームレスな個別商談”へ向けて、登壇者以外のサポート人員をスタンバイさせやすくなる。

『Bizibl』は少人数・定期開催ウェビナーに特化し、ウェビナーの告知から開催、参加者管理までをワンストップで実現できるプラットフォーム。 また、ウェビナーからそのままシームレスに個別面談へ移行できることが最大の特長で、ウェビナー後に参加者との相互コミュニケーションの場を設けることができるため、感度が高いリードを獲得することが可能。

昨今、ウェビナーを活用してセミナーや報告会を実施する企業や団体が増えてきたが、それに伴いいくつかの課題も挙がってきている。

その課題の一つとして、これまで主催者側では円滑なウェビナー進行のために、発表者以外にも複数名のサポート役が主催企業から参加するケースが多く見られた。また、『Bizibl』の最大の特長である、ウェビナーからのシームレスな個別商談を実現する「グループトーク機能」を利用する場合には、個別商談のための営業担当者がウェビナー時からスタンバイする運用となる。

このようなケースでは複数の開催者アカウントが表示され、参加者にとって発表者がわかりにくいという課題があった。

今回新たに追加された「スポットライト機能」は、主催者側が複数名登壇する際に、開催画面上に表示する発表者を選択することができる機能。これによって、発表する登壇者のみを目立たせることができ、誰が発表者であるか参加者に瞬時に伝えられるようになる。その結果、参加者にとっては発表者が一目でわかるようになり、開催者にとってはサポート人員を安心してスタンバイさせることができるようになる。

は今後も、ウェビナー開催の効率化を図ることで「少人数・定期開催」という機動的なウェビナー運営を実現し、ウェビナーという手法を「リード獲得につながるマーケティング施策」としてより身近なものにしていくとしている。

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