ビジネスメディアのミツカルキャリアインデックス、営業管理ツール『Leadle LMT』をリリース

キャリアインデックス、営業管理ツール『Leadle LMT』をリリース

#営業・マーケティング

株式会社キャリアインデックス(以下キャリアインデックス)は、営業活動のDX化を支援する営業管理ツール『Leadle LMT(リードル・リードマネジメントツール)』を先行リリースしたと発表した。

ミック経済研究所の「クラウド型CRM市場の現状と展望 2018年度版」によると、営業活動のDX化を支援するクラウド型CRMの市場規模は2022年度に4,780億円を超えると予測されている。さらに、総務省の国政調査においては日本国内の生産人口は2020年から2040年にかけて19.3%減少すると予測され、人手不足をカバーするためのDX化の需要はさらに強まると考えられる。

キャリアインデックスでは、需要の高まる企業のDX化をさらに支援するため、今回新たに営業管理ツール『Leadle LMT』をサービスラインナップに加えた。同社は、成長戦略の一つであるDX領域の強化の一環として、これまでに『Leadle(リードル)』、『Leadle Food&Beauty(リードル・フードアンドビューティ』、『 BioGraph(バイオグラフ)』といったSaaS 型営業支援クラウドサービスをリリースしてきた。

今回新たにリリースされた『Leadle LMT』は、営業活動のDX化を支援する営業管理ツール。アプローチリストの抽出からアポイントの獲得といったリード情報の取得、さらには商談や受注、顧客管理といったプロセスを一気通貫で管理できる。『Leadle LMT』を活用することによって、営業現場で発生しがちな複数リストでの営業管理を不要にすることが可能となる。また、営業の中で発生する、重要な情報の一元管理や共有範囲を限定した形での情報共有を行うことができるようになる。

キャリアインデックスは『Leadle LMT』をサービスラインアップに加えることにより、HR領域における営業プロセスのDXを通して、業務サポート範囲の拡大を行い、顧客のARPU 向上とチャーンレートの低減、また差別化要素として、同社が保有するLeadleからの企業データ連携を強みとし、シンプルな機能設計による使いやすさを実現することを目指すとしている。

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