ビジネスメディアのミツカルアディッシュ、ウクライナ情勢の影響により誹謗中傷を受ける恐れのある中小事業者やNPOおよびNGO向けに、炎上モニタリングSaaS『Pazu(パズー)』を無償提供

アディッシュ、ウクライナ情勢の影響により誹謗中傷を受ける恐れのある中小事業者やNPOおよびNGO向けに、炎上モニタリングSaaS『Pazu(パズー)』を無償提供

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デジタルエコノミー特化のカスタマーサクセスソリューション・プロバイダーであるアディッシュ株式会社(以下アディッシュ)は、ウクライナ情勢の影響により誹謗中傷を受ける恐れのある中小事業者とNPO/NGOを対象に、Twitter上の投稿を検知する炎上モニタリング & eラーニングSaaS『Pazu(パズー)』の無償提供を開始した。

アディッシュは、プロダクトを通して炎上による企業価値の低下を防ぐとともに、誹謗中傷などのネットトラブルを防止することで健全なコミュニティ運営を支援するとしている。

ウクライナ情勢の影響で、誹謗中傷を受ける恐れのある事業者が増えている。『Pazu』は、そういった事業者の不安を払拭するために開発されたSaaSサービス。

Twitter上の投稿を自動検知する「炎上モニタリング」機能と、炎上メカニズムやSNSリテラシーを学ぶことができるeラーニング「SNSリテラシー教育」を同時に実現する。

アディッシュは、『Pazu』の提供によって企業の炎上リスク対策とともに、社員一人ひとりのリテラシーを高めることでネット炎上に対応できる社会づくりを目指すとしている。

無償提供の内容は以下の通り。

【対象企業】
ウクライナ情勢の影響により、誹謗中傷などを受ける可能性が高いと想定される中小の事業者あるいはNPOおよびNGO
※実際に誹謗中傷を受ける可能性が高いかどうかについては、アディッシュにて判断。

【期間】
申込期間  :2022年03月09日(水)〜2022年05月31日(火)
無償提供期間:2022年03月09日(水)〜2022年12月31日(土)
※申込期間や無償提供期間はウクライナ情勢の状況を鑑み、延長していく可能性があります
※オプションサービスは無償提供の対象外となります

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