ビジネスメディアのミツカルフォースバレー、高度グローバル人材採用SaaS事業強化のため総額約3億円の資金調達を実施

フォースバレー、高度グローバル人材採用SaaS事業強化のため総額約3億円の資金調達を実施

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フォースバレー・コンシェルジュ株式会社(以下フォースバレー)は、事業会社・ファンド・個⼈投資家等の引受により、総額約3億円の資金調達(第三者割当増資)を完了したことを発表した。

フォースバレーは今回の資金調達を受け、拡大する外国人経済圏向け事業のさらなるスケールを目指すとしている。

フォースバレーは創業以来、国境を越えたグローバル採用支援事業を展開してきた。コロナ禍においても事業のSaaS化を進めると同時に、オンラインの日本語教育や人材のリモート採用、越境のクラウドソーシングなど、感染症の再拡大も見据え、新規事業モデルを順次リリースする準備を行なってきた。

フォースバレーは、今回の資金を『Connect Job WORKERS』及び『Connect Study ABROAD』におけるソフトウェア開発投資、マーケティング投資、運営体制の強化に利用するとしている。

本ラウンドによる投資家は以下の通り(順不同)

-       株式会社ベネッセホールディングス
-       日本管理センター株式会社
-       株式会社Orchestra Investment
-       ザ・スタンド株式会社
-       アリストテレスパートナーズ株式会社
-       佐々木食品工業株式会社
-       琉球インタラクティブ株式会社
-       古庄 秀樹
-       事業会社複数
-       個人投資家複数

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